2013年12月29日

シッカリと靴紐を結ぶカンタンな方法。





紐がついた靴を履くときは、紐を結びますが、あの紐、あなたはどうやって結んでいますか?

靴紐を結ぶとなると、普通はチョウチョ結びですよね。つま先から紐を通して、交差させながら穴に紐を通して、くるぶし付近でチョウチョ結びする。これが普通の結び方のはず。

「靴紐なんて結んでおけば何でもいい」そう思うところですが、もっとシッカリと紐を結んでおけば、歩くのも走るのもちょっとだけですけれどもラクになります。


「じゃあ、どうやって結べばいいんだ?」そう思いますよね?






結び方はカンタンです。

チョウチョ結びをする前に、ちょっとだけ工夫すると、靴紐をグッと締めれるんですよ。

靴の穴に紐を通していって、くるぶし近くの穴に紐を通して、輪っかを作ります。その輪っかに紐を通してから、結ぶだけ。


足首近くの穴を使って、紐で輪っかを作る。




反対側にも輪っかを作る。



作った輪っかに紐を通して、いつも通りに結ぶ。これだけ。


文字で書いていると、何だかよく分からないかもしれませんが、やってみると実にカンタンです。動画を観たほうが分かりやすいかもしれません。


この結び方は、スニーカーはもちろん、革靴など他の靴でもできますから、靴を足にしっかりとフィットさせたいと思う方は、どうぞ試してみてください。カンタンですから。