2014年1月21日

Twitterにアップされる投稿内容の価値。


情報源にして何かを判断したり、災害時の掲示板のような機能を担ったり、Twitterを活用する方法が色々とあるようです。

アカウントをフォローすると、そのアカウントからの情報をキャッチできるけれども、Twitterの情報は個々のアカウントごとよりも複数のアカウントがまとまった方が情報の価値が高まるように思う。





フォローして読む、見る、これがTwitterのスタイルだけれども、この方法だと当然ながらフォローしたアカウントの情報しか把握できない。さらに、読みたいアカウントを個別にフォローしていく必要もある。

Yahoo!リアルタイム検索を使うと、特定のキーワードを軸に、横断的にTwitterの情報を見れるのでよく使っている。検索だと、ほとんど通常の検索サービスと変わらないし、個別にフォローする作業も要らない。さらには、Twitterのアカウントも必要ないので、イベント情報や地震、交通情報を検索するときに使っている。

不特定多数のアカウントを対象に検索できるのもいいところ。


アカウントがまとまると、ザックリとトレンドが把握できるので、見ていて楽しい。いまはYahoo!のリアルタイム検索を使っているけれども、Googleのリアルタイム検索は以前あったものの、今は使えなくなっている。

Twitterは個々にフォローするよりも、検索で横断的に情報を取得するほうが有益な情報が出てくるように思う。

Twitterに入ってきた情報をいかに整理整頓して検索できるようにするか。Twitterがミニブログサービスから検索サービスに変わると、価値ももっと高まるはず。