2014年4月30日
ノートをとる作業が不毛だった。ノート屋の終わり。
黒板に書かれた内容をひたすら書き写す。これが学生の仕事であり、義務であり、やるべきことである。そう思っている学生も未だに多いはず。先生が黒板、大学生になるとホワイトボードもあるかもしれないが、そこに書かれた内容を一心不乱にノートに書き写して授業を受ける。それが学生にとって正しい授業の受け方だと疑いもせず受け入れていた頃が懐かしい。
関西学院大学で有名だったノート屋がなくなるらしい。講義ノートを買い取って、1部500円で販売する商売で、結構長い間続いていたようだ。私は関西学院大学の出身者ではないので詳細は分からないけれども、ノートを取ることに価値を見出す人には便利なサービスだったのかもしれない。
2014年4月26日
SIMフリーかどうか。もう論点が古い。
SIMロック、新興会社が携帯大手に解除要請
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2202H_S4A420C1PP8000/
中小・新興企業からはドコモやKDDI、ソフトバンクが端末にかけるSIMロックに批判が集まった。携帯は利用者を見分けるSIMカードを端末に挿して通信するが、大手の端末は自社発行のSIMカードにしか反応しないように細工されている。携帯会社を乗り換えるには高価な端末も買い替える必要があるため、乗り換えが起きにくくなる。
資金力のある大手なら端末を無料にしたり何万円ものキャッシュバックをしたりして他社から利用者を奪えるが、中小や新興企業には難しい。結果的に利用者が大手3社にとどまりやすくなる。
中小や新興企業は端末にSIMロックをかけておらず、利用者は別の携帯会社に自由に乗り換えられる。中小の格安スマホ会社を抱える日本インターネットプロバイダー協会は「端末は利用者の所有物。SIMロックで特定の通信網に縛り付けるのは権利の侵害だ」と批判した。イー・アクセスのエリック・ガン社長は「海外ではSIMフリーが当たり前。日本はおかしい」と訴えた。
ケータイにSIMロックをかけるかどうか。この点については、長い間議論が続いているけれども、まだSIMフリーにすべきと主張する人もいるようです。
日本のケータイはSIMロックされているのが通例で、SIMフリーはあくまで例外と考えられています。SIMロックを解除せよと話が盛り上がったのは、iPhoneが登場した頃。確か2008年か2009年頃で、特定の通信会社のみでしかiPhoneを使えないので、そのSIMロックを解除すべきという話題がネットでポツポツと起こっていました。
2014年4月25日
トイレットペーパーの芯を再利用する方法。 ゴミが整理道具に変身。
トイレでトイレットペーパーを使っていて、なくなれば芯を取り外して新しいものと交換しないといけない。中には芯を使っていないトイレットペーパーもありますが、家庭用のトイレットペーパーは芯が付いているものがほとんどです。
外したトイレットペーパーの芯はゴミとして捨てられてしまう。それが普通です。使いようがないので、捨てられるのが当たり前なのですが、ちょっと工夫するとゴミが便利な収納道具に変わります。
2014年4月21日
ビックカメラ 月額2,830円のスマホセットはイケてる?
イオンのスマホセット 月額2,980円が登場して、ビックカメラでも似たようなものを発売したようです。
BICの通信用SIMとcoviaというブランドのSIMフリースマホを組み合わせたセットを限定で1,000セット販売しています。販売店はビックカメラとコジマが2店舗なので、全国で約40店舗の販売網ということになる。
2014年4月19日
『ディズニーの現場力』 駐車場のラインを斜めに引く。
ディズニーランドではキャストがどのように働いているのか。どういう仕組みで仕事が行われているのか。実際に中で働いた経験がある筆者が書いたのが『ディズニーの現場力』。
プロローグで紹介されているエピソードから興味を惹くように書かれていて、読み手の気持ちを考えているように思えた。プロローグは、「なぜ、なくしたはずの指輪がすぐに見つかるのか?」という内容。
ディズニーの現場力
2014年4月16日
Apple IDの二段階認証を設定してみた。
Google、MSN、Yahoo!など、二段階認証を導入しているウェブサービスは増えてきた。他のサービスでも二段階認証を導入するところも増えてきて、もう二段階認証が標準なのだろうかと思えるほど。近頃は、アカウントへの不正アクセスが話題になることが多いので、二段階認証はもう当たり前のように設定するべき項目なのかもしれない。
なぜかAmazonは未だに二段階認証を導入していないのが気になるけれども、時間の問題かもしれない。
Apple にも二段階認証があるようなので、最近になって初めて設定してみた。前からあった機能らしいけれども、最近まで調べずに、二段階認証を使っていなかったが、検索してみると二段階認証の機能を提供していたので、じゃあ使ってみるかと思い立った。
2014年4月13日
ドコモの新料金プラン カケホーダイとシェアパック。旧料金プランはどうなる?
2014年6月1日からdocomoの新料金プランが始まる。カケホーダイとパケットのシェア、この2本柱によって構成される料金プランで、家族で使うとお得なプランになっている。
発表された当初、docomoのウェブサイトで初見では、「何だか難しそうなプランだなぁ、、」と思ったものの、料金プランのページを見ていると音声とデータの2本立てで、通話定額とパケットの分けあい、この2つだけであって、さほど複雑ではないと思えるようになった。
今回の新料金プランでもっとも気になるのは、今現在の料金プランがどうなるのかという点。Xiの場合は、タイプXiにねん、Xiパケ・ホーダイ フラット、同ライト、Xiデータプラン フラット にねんなど、2014年4月時点で利用されている料金プランがあるが、これがどうなるのかが不明。
2014年4月12日
モニプラアプリ『モニプラFind!』レビュー。新商品の無料お試しと同じ。
新商品を購入し、実際に食べたり飲んで、その商品の写真をアプリ経由でアップロードすると、ポイントを受け取れる。そして、ポイントが貯まるとAmazonギフト券などに交換できる。これがスマホアプリ『モニプラFind!』(https://find.monipla.jp/)の特徴。
どこかのサイトで紹介されていて、それがきっかけでインストールして使ってみたところ、要するに、新商品の無料お試しと同じ仕掛けなのだと分かった。
2014年4月11日
MVNO回線が使いやすくなった。月間1GBで千円は確かにお得。
私が初めてMVNO回線を使ったのは、日本通信が発売していたイオンSIM。料金は月額980円で速度は100kbpsのプランだった。確か、2010年の夏に購入したと記憶している。当時は画期的なサービスで、980円でデータ通信を使えるとあって、ネットでは話題になった。
モバイルルーター(HW-01C)にSIMを入れて使っていたのだけれども、サービスは画期的だったが、回線速度の遅さも画期的で、半年使ってギブアップした。スマホやタブレット、PCも接続して使っていたけれども、あの遅さたるやもはや感動的だった。
2014年4月8日
LINEでテストの成績が流出。先生が悪いのか?
テスト成績:「LINE」通じ流出 群馬・太田
http://mainichi.jp/select/news/20140408k0000m040106000c.html
群馬県太田市教育委員会は7日、市立中学校1校の1学年166人全員のテスト成績などが記された名簿が、スマートフォンの無料通信アプリ「LINE」を通じて流出していたと発表した。
市教委によると、担任の男性教諭(26)が2日夕、校内の廊下の机に置き忘れたA4判1枚の名簿を、男子生徒らが3日朝見つけ、1人がスマートフォンで撮影。5日にかけてLINEを使って生徒35人に写真を送信した。名簿を入手した生徒宅を教職員が6日までに訪問、写真を削除させたという。
学級編成のために作成された名簿で、166人の名前と3学期の実力テスト5教科合計点、生徒会役員経験や特別支援学級在籍などの略号が記されていた。保護者から「名簿が出回っている」と5日連絡があった。市教委は名簿を放置した男性教諭の処分を検討するという。
便利なツールとして定着したスマホアプリのLINEだけれども、便利なツールは悪用されることもあって、悩ましいところ。
ニュースでは、先生が置き忘れた名簿を生徒が勝手にスマホで撮影し、LINEに流した結果、先生が処分されるということらしい。
しかし、おかしくないか。
黒ずんだローソンのユニフォームが気になる。
コンビニは便利なので利用する機会も多いのだけれども、大手のコンビニの中でローソンに行った時にいつも気になる点が1つある。それは、
ユニフォームの黒ずみ。
ローソンにいくと、必ずと言ってもいいぐらい黒ずんだユニフォームを着ている店員さんがいる。青と白のカラーがローソンのユニフォームなのだけれども、服の前の汚れが酷いものを着ている人をよく見る。
2014年4月6日
Amazonプライムを利用するメリットはどれほどある?
Amazonといえば、2001年頃はネット書店というイメージだったけれども、2014年現在に至っては、ただのネット書店ではなく、総合ネットショッピングサイトというイメージに変わった。
何か必要なものや欲しいものがあると、とりあえずAmazonで検索するのが当たり前になった。当たり前になったといっても、つい最近のことではなく、2005年ごろに本格的にAmazonを使うようになってからのこと。
初めてAmazonのことを知ったのは、大学1年の頃。アメリカのAmazon.comで本を買うと、20%offや30%offは当たり前だと経済学の先生が話していたのがきっかけだった。日本で本を買うとなると、常に定価で購入することになるし、古い本であっても本屋に並んでいる本は定価販売が当然になっている。
BOOKOFFのような古本屋が繁盛しているけれども、古本ならば定価よりは当然に安いものの、それでもさほどリーズナブルな感じはしない。
初めてAmazonのことを知ったのは、大学1年の頃。アメリカのAmazon.comで本を買うと、20%offや30%offは当たり前だと経済学の先生が話していたのがきっかけだった。日本で本を買うとなると、常に定価で購入することになるし、古い本であっても本屋に並んでいる本は定価販売が当然になっている。
BOOKOFFのような古本屋が繁盛しているけれども、古本ならば定価よりは当然に安いものの、それでもさほどリーズナブルな感じはしない。
2014年4月5日
ネットラジオ radikoで全国のラジオを聴く。
radiko.jp、全国の放送が聴ける有料サービスを4月開始
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20140325_641190.html?ref=rss
私にはラジオをマジメに聴いた経験がない。ラジオというと深夜の放送で、受験生が息抜きにラジオを聴いているなどということを学生時代に知ったのだけれども、私は全然と言っていいほどラジオに接してこなかった。
もちろん、全く聴いたことがないというほどではないけれども、あえてラジオを聴くという動機や理由がなかったので聴かなかったというだけのこと。
Google タグマネージャーはカテーテル治療に似ている。
Googleのサービスというと、検索やGmail、Googleカレンダーが有名だけれども、他にも多種多様のサービスが用意されていて、ちょっとマニアックで実際に使っている人は少ないサービスとしてGoogle タグマネージャーというものがある。
ウェブサイトを管理している人、ウェブアプリ、ブログ、ニュースサイトなど、サイトを管理する立場の人ならば知っている人も多いだろうけれども、普段はサイトの管理をしない人だと、Google タグマネージャーを知っている人は少ないはず。
Google タグマネージャー
らでぃっしゅぼーやのカタログギフトが抽選で当たった。
野菜や果物を宅配するサービスはいくつもありますが、その中の一つであるらでぃっしゅぼーやの野菜果物セットを試す機会があったので紹介する。
試すといっても実際に購入したわけではなく、My docomoのキャンペーンで当選したもの。docomoのケータイを使っている人だと知っている人も多いかもしれないが、ネットで契約状態の確認やプランの変更ができるサービスがMy docomoというもの。auだとお客様サポートサイトと言われるもので、携帯会社には似たようなサービスがあるはず。
2014年4月4日
ガラケーからスマホに時代が変わって良かった4つの理由。
私がスマホを使い始めたのは、2010年、初めてのスマホはdocomoのHT-03Aだった。その頃は、確かiPhone3GSが登場していて、さらにiPod Touchもあり、スマホの勃興期だったんじゃないか。まだ「iPhone=スマホ」という状況で、iPhone以外はスマホじゃないという雰囲気すら感じられた。
その後、新しいスマホが雨後の竹の子のごとく登場し、2014年現在では、普通のケータイを使っている人よりもスマホを使っている人の方が多いような状況になった。カクカクと動いて使いにくかった昔のスマホとは違い、十分に使い物になるスマホが普及してきたので、以前のようにイライラしながら使うこともない。
香水よりも柔軟剤の香りの方が好印象。
たしかに、男性だけでなく、女性でも、香水よりは、柔軟剤や洗剤、シャンプーの香りが良い。男性の香水についての調査らしいけれども、女性の香水を調査しても同じような結果が出ると思う。
香水は手っ取り早く香りを身につける手段としては便利だけれども、どうしても香りが強くなりすぎる。香水の千差万別で、人間の匂いに対する好みも千差万別なので、一概には言い難いけれども、香水は使い方を間違えると、人から嫌がられる可能性があるので、諸刃の刃になる。
柔軟剤や洗剤の香りがおおむね好まれているのは、私も共感できる。ほんのりとしたシャンプーのような香りはとても好きで、すれ違った時にこういう香りがするとその人に対する印象まで良くなる。
2014年4月2日
Dropboxが愛される理由。
「地味」なドロップボックスが人気化した理由
http://toyokeizai.net/articles/-/34201
確かにDropbox(https://www.dropbox.com/)は地味なオンラインストレージサービスで、数年前も今もほとんど変わっていない。じゃあ、魅力がないかというと、そうではない。
私がDropboxを使い始めたのは、確か2010年だったか、その頃はまだ日本語に対応していなくて、英語版で使っていた。初めて使ったオンラインストレージサービスがDropboxで、最初は興味本位で使い始めたところ、使っているうちに実に便利なサービスだと感心して、2014年4月現在に至るまで愛用している。
オンラインストレージサービスはDropboxだけでなく、他にもたくさんの企業がサービスを展開している。私もDropbox以外のサービスを使った経験があるけれども、やはりDropboxが最も肌に合う感じがする。
Google App Engineのロゴに似ているぞ。この風力タービン。
300m上空に浮かぶ風力タービン、実証実験へ
http://wired.jp/2014/03/31/altaeros-wind-turbine/
風力のタービンで発電する装置なのだけれども、この装置、Google App Engine のロゴマークに似ている。
Google App Engine のLogoが風力タービンの形を想定して作られたのか、それとも両者は全く関係なかったのか。理由は定かではないけれども、よく似ているよねぇ、、。
イオンの月額2,980円スマホはお得なのか?
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140330/biz14033022360004-n1.htm
Nexus4とMVNO回線がセットになって月額2,980円という内容で、イオンから販売されるようだけれども、結論から言えば、実に微妙な内容。
イオンが、通信サービスをセットにしたスマートフォン(高機能携帯電話)を低価格で発売することが30日、分かった。端末代金と基本料、定額のネット接続料を含め、携帯電話大手の半額以下の月額2980円(税抜き)で提供する。4月1日から予約を受け付け、4日から総合スーパー「イオン」の携帯電話売り場で販売する。
端末は米グーグルと韓国LG電子が開発した「ネクサス4」で本体価格は3万4080円(24回払いの月1420円)。これに基本料とネット定額を1560円にした携帯電話用ICカード「SIMカード」を組み合わせる。
携帯電話事業者から回線を借りて割安な料金でサービスを提供する仮想移動通信事業者(MVNO)を活用、ネット接続の通信速度を抑えることで低価格を実現した。メールやインターネットの閲覧の利用が中心の主婦や学生などを中心に売り込む。
当面は8000台限定で販売し、売れ行きをみて今後の展開を検討する。
Nexus4とMVNO回線がセットになって月額2,980円という内容で、イオンから販売されるようだけれども、結論から言えば、実に微妙な内容。
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