2015年10月14日

WiMAX究極割、13ヶ月目なので解約申請書を送付した。


2014年の10月に契約したGMO BB経由で販売されたWiMAX究極割、今月10月で13ヶ月目になったので解約申請書を送付した。12ヶ月目までは解約金が必要で、13ヶ月目までは使うように誘導されていたので、その通りにした。

1年間は税込み月額430円でWiMAXを使える(13ヶ月目以降は月額4,000円弱の料金になる)サービスで、去年の10月に、ビックリした勢いで申し込んだ。1/10程度の料金でWiMAXを使えるので、エイプリルフールにしては早いので、フィッシングではないかと疑うほどの条件だったが、本当のサービスとして販売されていた。

販売後にWiMAXが低速化すると発表され、申し込みをキャンセルした人もいたようだが、私はそのまま使うことにした。以前もWiMAXを使っていたので、通信品質は知っていたし、大阪では満足できる使用環境だったので、今回も使うことにした。

2015年10月時点では、すでにWiMAXシングルの受付は終わり、今からWiMAXを使う人はいないだろうが、すでに使っているユーザーはまだいる。9月末までに13.3Mbpsまで低速化すると発表されていたが、予定がズレて、10月末にキャリアアグリゲーションを完了するとのこと。

大阪ではすでに低速化が完了していて、以前にブログで書いたが、9月のシルバーウィークに低速化した。映画を観ていたら、急に再生が止まり始めて、スムーズに再生されなくなり、「あぁ。来たか」と分かった。



解約申請書はGMO BBのウェブサイトからPDFファイルをダウンロードし、そのデータをUSBメモリーに入れて、セブン-イレブンでプリントアウトした。コンビニのコピー機があるおかげで、プリンターいらずの生活になった。

郵送方法については指定がなく、どの方法で送ればいいのか悩んだが、普通郵便で送ることにした。途中で紛失する可能性はあるが、送付した後にカスタマーサポートに到着したか確認すればいいと思い、82円で解約申請書を茶封筒に入れて10月1日に送った。

その後、10月12日に解約申請書が受理されたかサポートに連絡したところ、受理されていた。大阪から東京までならば、3日程度あれば到着するだろうから、送付して5日目ぐらいに連絡して確認すればいいだろう。

解約月の末日までは使えるので、私の場合は10月末まではWiMAXを使える。ちなみに、末日で即時に停止するのではなく、順次停止するらしく、翌月以降も使った場合は料金が請求される場合があるらしいので、末日の夜になったらルーターの電源はOFFにしておくこと。

通信速度は遅くなったが、スマホならば動画視聴も可能。しかし、タブレット、PC、テレビ経由で映像を視聴するとデータ量が多いので再生が止まる。スマホ < タブレット < PCという順序でデータ量が多くなるので、低速なWiMAXを使う場合はスマホでネットに接続するとまぁまぁ快適。PCでの接続も、動画以外ならば十分に使える範囲なので、こちらも遅いと感じるほどでもない。


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