2015年12月26日
年末年始はAmazonプライムで引きこもりできる。他社サービスとの優位点を比較。
2015年の後半になって、Amazonプライムの価値が急激に上昇し、しかも料金は据え置きのまま。価値は上がったが値上げは無しという徹底した顧客還元に嬉しい気持ちでイッパイ。
2015年12月時点で、Amazonプライムのサービスは、お急ぎ便、Kindleオーナーズライブラリー、Amazonプライムビデオ、Amazon プライムmusic、Amazon Now、Amazonのセールへの優先参加があり、これらを全てまとめて年会費は3,900円。月額に換算すると325円。
月325円という価格帯はウェブサービスによくある価格帯だけれども、他社の場合は単品で月額300円とか月額500円のところ、Amazonは全部セットで月額325円(年会費3,900円)なのだから、競合他社が追いつくのはもはや至難の業でしょう。ウェブサービスの黒船と言っていいぐらいのインパクトです。
月額300円程度だと、Amazon以外の業者ならば、どれか1つだけしか使えない。ビデオサービスだけ、音楽サービスだけ、読み放題サービスだけなど。Amazonだとアレコレとパックになって実質月額325円なのだから、迷ったらAmazonプライムを選んでおけば間違いない。
2015年12月23日
iPhone6 Apple純正シリコンケースにストラップを付ける。
昔のケータイには当たり前のようにあったストラップホールだが、スマホが主流になってきて、ストラップを付ける穴が無いケータイが増えた。私が高校生だった頃は、ポケベルからケータイにシフトしつつあった時期で、まだPHSを使っている人もいた。
もうポケベルとかPHSなんてオワコンな2015年だけれども、その頃はナウでイケてるアイテムだった。もちろん、その頃もケータイはあったが、通話料が高くて、高校生でケータイを持っている人はまだ少なかった。
パケホーダイはなかったし、カケホーダイもなかった。そんな時代だから、毎月のケータイ代が3万円とか5万円なんていう人もいたぐらい。強調しておくが、年間で5万円じゃない。1ヶ月で5万円なのだ。
毎月5千円程度のケータイ代で高いなどと言っている現代の日本人だが、毎月ケータイ代で3万円、5万円も払う時代を想像してみればいい。今の高校生には理解し難いだろうが、ケータイの黎明期にはそれぐらいのおカネを支払っている人もいたのだ。
ポケベルなんて、数字2桁を組み合わせて文字を組み立てる実に高度な道具だった。例えば、「15 34 42」という数字は「おせち」と読む。モールス信号のようなメンドクサさだが、何だかギークな感じで今でも好きな仕組みだ。
ポケベルの話はこれぐらいにして、ストラップを付けられないiPhoneにどうやってストラップを付けるか。これが今回の課題。
iPhone本体にはストラップ用の穴なんて無いので、何らかのケースなりバンパーなりを用意して、間接的にストラップを付けないといけない。
どのケースを使うか、どのバンパーを使うか、数えきれないほどのアクセサリーが用意されているので、迷いまくるが、ピンとくるシロモノがなかったので、今回はAppleの純正シリコンケースで決めた。
アンティークホワイトカラーのシリコンケース。 |
2015年12月22日
F-SECUREからもコンテンツブロッカーアプリが登場した。
2015年12月21日
mineoのキャンペーンが適用されるタイミングは翌月分から。
2015年の10月にドコモプランを開始を記念した先行予約キャンペーンがあり、ちょうどWiMAXも解約する時期だったので、mineoを使うことにした。
先行予約して、後日に申し込むと、確か半年ほど割り引きがあるキャンペーンだった。半年でも随分とお得だけれども、さらに、eoユーザーを対象にしたキャンペーンも同時に実施され、割り引きが12ヶ月間も続くという前代未聞な内容になった。auプランだと、6ヶ月+3ヶ月で9ヶ月割り引きがあり、docomoプランだと、6ヶ月+6ヶ月で12ヶ月間も割引がある。
こんなに大盤振る舞いでいいのかどうか。ちょっと心配になるが、3GBのデータプランを3回線契約した。エントリーパッケージというものがあり、これを使うとチョットだけ得をする。合計で月間9GBもあるので、テザリングで使っても心配ない。
12月に入って、先日、mineoのマイページから料金を確認したところ、3回線中1つしかキャンペーンが適用されていなかった。同じ方法で申し込んだのになぜ違うのかと疑問に思い、mineoのサポートに問い合わせフォームで連絡した。
もしや何か手違いがあってキャンペーンが適用されなかったのか。それとも、キャンペーンが適用されるのは1人について1回線だけだったのか。注意事項を読み落としたか。などと色々考えていた。
2015年12月20日
2016年から始まる5,000円以下の新料金プランを予想しよう。
総務省タスクフォースに盛り込まれた「中古端末市場の発展」の可能性
2016年から低料金の新料金プランが設けられるらしいが、どのような内容になるか。予想してみようか。
データメニューに1GBプランが追加される可能性が高いようなので、そこを中心に新しい料金プランを組み立ててみる。
docomoの料金プランだと、データ枠の最低容量が2GBから。月額は3,500円。ここから1GBプランの料金を予想すると、おそらく1GBで月額2,800円になるだろう。
https://www.nttdocomo.co.jp/charge/new_plan/bill_plan/plan/ |
データが1GBで月額2,800円で、そこにカケホーダイライトが加わり、月額1,700円が加算される。この時点での合計は月額で4,500円になる。ここにここにISP(SPモード)の月額300円を加算する。
https://www.nttdocomo.co.jp/charge/new_plan/bill_plan/packet/ |
すると、合計で月額4,800円のプランが出来上がる。総務省が絡んできた議論では、月額5,000円以下が目安らしいので、月額4,800円ならば丁度いい水準だろう。
2015年12月時点では、カケホーダイライトを選択すると、5GB以上のパケットパックを選ばないといけないというイヤラシイ仕組みだが、この制約を外せば月額5,000円以下のプランを作れる。
2015年12月14日
もう手放せないエニーロック。輪ゴムで菓子袋を縛るなんてヤメるべき。
2015年12月12日
2015年、今年最もヒットしたドラマは、孤独のグルメ。
ドラマというと月9だの、木8だのと、曜日と時間の組み合わせで話されることが多いが、私の場合はピンポイントでコレと選ぶことにしている。
最もヒットしたといっても、私の中でという条件付きなので、世間一般のヒットとは違う。月9だからみんなが観ている。大河ドラマだから視聴率が高い。20年前とか30年前ならばテレビが娯楽の王様だったから、皆が同じテレビ番組を見ていた。月曜9時のドラマならば視聴率15%超えは当たり前。日曜日の夜は大河ドラマ。年末の大晦日は家族で紅白歌合戦を観る。紅白の後は、チャンネルを変えずに行く年来る年。
しかし、もうそういう時代ではないようで、皆が好きなように、好きな娯楽を楽しめるようになった。テレビを見ずに、スマホをずっといじくりまわしてもいいし、電子書籍を読んでもいい。電車でプチ旅行も面白そうだし、バスの旅も悪くない。ラジオを聴くにもラジカセなんてもう過去の遺物で、スマホでラジオを聴けてしまう。
余計な話を入れると脱線するのでこれぐらいにしておいて、11月から観始めた孤独のグルメにビビッと来たので書かないではいられない。11月というのは今年のことであって、2012年の11月ではないし、2013年の11月でもない。今年、2015年の11月のこと。
孤独のグルメ
2015年12月5日
dビデオがあるのにNOTTVを使うか。
【レポート】サービス開始3年半で終了宣言、スマホ向け放送「NOTTV」はなぜ短命に?
iPhoneに非対応だったことが最大の誤算と書いているけれども、それは関係ないだろう。NOTTVが始まったのは2011年であり、2012年の秋にドコモはiPhoneを取り扱い始めたので、主にAndroidに対応するサービスになったのは自然な流れ。
dTVという他の選択肢があるため、仮にiPhoneに対応していたとして今と同じ結果になっただろう。
電波利権とか周波数の割り当てに関する話は他の方に任せて、私は別の視点からNOTTVについて書こう。
NOTTVは映像サービスだが、ドコモには他にも映像系のサービスがあり、dビデオ(今はdTV)やdアニメストアがあり、動画を見る人はこちらをメインに使っているはず。定額で見放題だし、動作も安定しているので、dTVとdアニメストアを選ぶのは自然だろう。
2012年だったか、もう随分と前のことだが、ドコモのスマートフォンを契約すると、一緒にオプションとしてNOTTVに加入させられた。他にもdビデオやdアニメストア、音楽系のオプション(ドワンゴのサービスだった)も一緒にして、スマートフォンを契約した。
2015年12月3日
dポイントカードでポイントは分離するか、統合されるか。
dポイントカードは1つのdアカウントに3枚紐付けられるようになっていて、「1つのdアカウント+3枚のdポイントカード」という組み合わせが可能。
1つのアカウントに全てのカードが紐付いていれば、ポイントは1つの集約される。ここまでは問題ない。
では、例えば、3つのアカウントにそれぞれdポイントカードを紐つけたらどうなるか。
dアカウント1 + dポイントカード1
dアカウント2 + dポイントカード2
dアカウント3 + dポイントカード3
こんな感じで。
ドコモの回線が3つあり、それぞれにdポイントカードを紐つけて、3つのペアを作る。この場合、ポイントは分離するのか、それとも統合されるのか。
2015年12月2日
dポイントカードをローソンで手に入れ、3つのキャンペーンに応募すべし。
2015年12月1日からdポイントカードの配布が始まっていて、ドコモショップやローソンでカードを手に入れることができる。
ポイントカードというと、「またカードが増えるのか」とウンザリするが、まぁ仕方ない。電子マネーをケータイに組み込めるのだから、ポイントシステムもケータイに組み込めるんじゃないかと思えるのだけれども、実際はそうなっていない。
お金を電子化したが、ポイントが未だに電子化されず、雨後の筍のごとくポイントカードが発行される。そしてサイフやパスケースがパンパンに。しまいには、もうポイントカードを作らない人まで出てくる。
電子マネーリーダーを転用して、ポイントカードも扱えるようになれば便利なのだけれども、なぜかそうならないのが残念。
ドコモにはプレミアクラブという会員制のサービス、といってもドコモのケータイを使っている人がほぼ全員加入しているので会員制と表現するほどでもないが、そのようなサービスがあり、それがポイントカードに似た役割を担ってきた。
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