2016年10月6日

twitter、買収。どこが買うのがベストか。



twitterが売却されるとの話が出ているが、色々な企業が手を挙げているものの、どこが買うのがいいのか。

私としては、Alphabetが買収してくれるとありがたい。Googleの検索にtwitterを含められるようになれば検索結果が充実する。

過去にはtwitterを検索できた頃もあるが、2016年10月時点では検索結果には出てこない。Yahoo! リアルタイム検索もあるが、他にこれと言えるサービスが無いので消去法で選んでいるのが現状。

場所に関する検索をすると、Google Mapが連動して検索結果に表示されるが、ここにtwitterも加われば都合がいい。1回の検索作業で、複数の情報を引き出せる。

新しい情報が求められるような検索、例えば道路の混雑状況とか、アミューズメントパークの混雑状況、鉄道の運行情報、天気など、twitterで投稿された情報も検索結果にセットで表示してくれれば、Yahoo! リアルタイム検索でもう一度検索するという二度手間を回避できる。


Google Docsと連動させてビジネス用オプションも作れる。twitterで予約を受け付けて、送信されたデータをスプレッドシートに集約していく。twitterで来店予約ができるようになれば、スマホでサッと予約を入れてお店に行ける。

リアルタイムで空席情報を出すのもいい。日にち、時間、空席数を簡単に更新できるように管理ページを作り、更新すると自動で空席情報が新しいものに変わる。飲食店や駐車場に応用できそう。

フォローしなくてもtwitterの中身を検索できるようにする。これがもっとも大事だ。さらに、RSSリーダー経由での閲覧も復活して欲しい。