2017年1月28日

飛行機の座席前にあるモニターはもう要らない。




飛行機の機種によって違うが、ものによっては座席にモニターが付いている。国内線の飛行機にモニターが付いていたことはないのだけれども、国際線にはモニター付きの座席がある。

さて、このモニター、もう要らないんじゃないかと最近思う。

こういうモニター
http://www.jal.co.jp/inter/service/economy/entertainment/?_xpxi=bcYzSMF3DXiHbtsrpJh7u3...


なぜかというと、スマホやタブレットを使うと、機内モニターと同じような使い方ができるから。

手持ちの端末を機内のWi-Fi回線に接続すれば、モニターで映し出していた内容を自分のスマホなりタブレットに表示できる。今まで座席モニターで映し出していたものは全てスマホの画面に表示してしまえば、座席がスッキリする。

もちろん、無いよりはあったほうが良いのだろうけれども、やはり使い慣れたスマホの方がいいと感じる。


2017年1月25日

格安SIMでau版iPhoneのテザリングが可能になった。



格安SIMというと、ドコモの回線を使うのが主流だが、数は少ないもののau回線を使った格安回線もある。

代表的なところが、mineoとUQ mobile、この2つ。

au版のスマホを格安スマホとして使いたい場合は、au回線を使った格安SIMを契約しないといけないのだけれども、ドコモの格安スマホとは違ってau版の格安回線には制限がある。

その制限の1つがiPhoneでテザリングが利用できなかったという点。

テザリングというのは、スマホなりタブレットをモバイルWiFiルーターのように使う機能。例えば、スマホを経由してパソコンをインターネットに接続できる。固定回線のADSLや光ファイバー回線がなくても、外出先でスマホのテザリング機能をオンにして、パソコンをネットに接続できるので便利な機能なのだ。


このテザリング機能、ドコモの格安SIMでは当たり前のように使えるのだけれども、auの格安SIMとiPhoneを組み合わせると使えない状態だった。

Androidスマホとauの格安SIMを組み合わせた場合はテザリング機能も使えることが多いのだが、なぜかiPhoneと組み合わせると制限される。

しかし、UQ モバイルがiPhone専用のSIMを取り扱うようになり、状況が変わった。


2017年1月20日

ただのクリップじゃない。スマホスタンドにもなる万能クリップ。


スマホスタンドになるクリップ


クリップがスマホスタンドになると言うと、何だか不思議な感じだが、特殊なクリップだとスタンドとして使える。

紹介するのは、このクリップ。

書類を挟んでまとめるのがクリップの一般的な使い方で、銀色のあのデザインがすぐに思い浮かぶはず。


クリップというと、コレが代表でしょう。

私がオススメしたいのはそういう普通のクリップじゃなくて、ちょっと変わったもの。


2017年1月9日

ガキ使 笑ってはいけない最新作 科学博士24時が見逃し配信で観れる。



毎年、12月31日の大晦日に放送される絶対に笑ってはいけないシリーズ。2016年の年末は科学博士24時だったが、1月15日まで限定で配信されており、今ならば見逃した人も視聴できる。

最新シリーズも視聴可能。
Huluで利用者登録すると、見放題サービスで過去の笑ってはいけないシリーズを楽しめる。

嬉しいのは、つい1週間前ほどに放送された 『絶対に笑ってはいけない科学博士24時!』も配信対象に含まれているところ。

観れなかった人には嬉しい。

他にも、過去の温泉宿シリーズ、病院、警察、ホテルマンのシリーズも配信されていて、去年の2016年1月も同じように配信していた。その時は名探偵24時が最新シリーズだったが、SMAPの中居正広が出演していたため、彼が写っていた映像が全部カットされていた。前半のバスシーンは全カットで、バスに乗ると、いきなり探偵事務所に到着する、ちょっと不自然な編集になっている。


2017年1月7日

dポイントカードで期間限定ポイントは使えるの?



ネット系のサービスがポイントカードを発行し、実店舗でもポイントを利用できるようになった。

2015年の12月にドコモがd POINT CARDを発行し、楽天もRポイントカードを発行している。

ネット経由で使えるポイントなのだから、「そのままネットで使えばいいんじゃないの?」と思うところだが、用途は広い方がいい。ドコモのサービス限定でしか使えないよりはコンビニやガソリンスタンドで使えたほうがいいし、楽天ポイントも飲食店などで使えたほうが都合がいい。

ドコモのdポイントであれ、楽天のポイントであれ、利用期間が限定された「期間限定ポイント」というものがある。通常のポイントだと利用期間は2年ほどあるのだけれども、期間限定のポイントは、獲得月の月末まで、もしくは獲得月の翌月末までという感じで、やけに利用期間が短い。そのため、使いたくても使えずに失効してしまうポイントもある。

そこで、この厄介な期間限定ポイントを使うために、d POINT CARDやRポイントカードを使うわけだ。

もちろん、ドコモや楽天のサービスで全てのポイントを使ってしまってもいい。けれども、場合によっては細々とポイントが残り、もっと小刻みにポイントを使いたい場面もある。そういうときにポイントカードが役に立つ。



2017年1月5日

祝! 孤独のグルメSeason6 製作決定。



先日、2017年1月2日に放送された孤独のグルメ お正月スペシャル、放送時間は相変わらず遅い時間だったので録画で観た。相変わらずのテンポというか内容で、マッタリとしたスペシャル番組だった。

http://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/
孤独のグルメ:テレビ東京


2016年の秋にSeason5が放送され、「5と来れば次は6だろう」と思うのが当然の流れ。6が放送されれば、7、8、9、と延々と続く感じがするが、それだけ企画が続くということは根強い人気があるということ。

お正月スペシャルを観終わり、番組の最後の告知(番組プレゼントが発表されるところ)で、Season6の制作が決定したとのテロップが画面に表示された。去年の秋から3ヶ月ほど経過したが、待望のシリーズ6が放送される。

「中年男性が食事をモリモリと食べるドラマのどこが面白いんだ?」と感じる人もいて、好みが分かれる番組なのだが、好きな人にはたまらない番組だ。

井之頭五郎のあの雰囲気、空気感、間合い、食事への執念、メニュー選びへのこだわり、あれを感じ取れれば、もう孤独のグルメのファンになってしまう。


2017年1月2日

スマホのFFシリーズが半額セール中。FF4 THE AFTERを買った。


毎年恒例になっているスクエニのセール。今年もFFシリーズが半額で販売中。

2016年12月22日から2017年1月5日まで、App Storeにて、期間限定で50% OFF中。

以前からFINAL FANTASY IV: THE AFTER YEARS -月の帰還- - SQUARE ENIX INCをプレイしてみたいと思っていたので、ちょうど良い機会だと思い購入してみた。

セールで購入した。


このシリーズは、iモードケータイなどで最初にリリースされ、後にPSP用のソフトでも移植されたが、プレイする機会が無かった。PSPは持っていなかったし、昔のケータイでゲームなんてしなかった。

FF4はプレイしたことがあり、気に入っているゲームだったが、その続編がファイナルファンタジー4 THE AFTER YEARSなので、是非ともプレイしてみたかった。

年末年始でこのシリーズもセールになっており、「こりゃあ、やらなきゃな」と思って購入した。先ほど書いたが、セールは2017年の1月5日までなので、買うならば今がチャンス。次は、また年末年始になるだろうから、1年後になる。

セールは1月5日まで限定。


通常価格だと確か1,800円ほどだが、今回のセールでは840円で販売されている。840円を高いと思う人もいるだろうが、買い切りなので、後から課金でボッタクられることもない。最初は無料で、後からアイテムだのキャラクターだの、ガチャだのと課金されるよりはポンと買ってしまうゲームの方が私は好き。


他のシリーズもセールされているので、併せて紹介しておこう。




2017年1月1日

docomoの端末購入サポートを攻略する方法を考えてみた。



以前、といっても数年前、2013年までだろうが、その頃までは(特に条件も無く)一括3,000円とか一括0円でポンポンとスマホなりタブレットを販売していたが、2017年の今ではそういう売り方もしなくなった。

一括3,480円ならば、本当に3,480円ポッキリでスマホを購入できたので、とてもお得な環境だった。

「えっ? 今でも一括0円で売っているんじゃないの?」と思う人もいるだろうが、それは「端末購入サポート」という施策を適用しているから。端末購入サポートというのは、購入者が一定の条件を受け入れることを前提に、スマホなりタブレットの価格を下げるもの。

2014年頃は、MNP契約でスマホやタブレットを購入した場合のみを端末購入サポートの対象としていたが、今は機種変更でも端末購入サポートを適用してくれる。

端末購入サポートを適用して格安で端末を買うと、1年間は解約はできず、途中で解約すると割引額の半額を返還しないといけない。例えば、60,000円の割引が適用されたならば、その半分の35,000円を返さないといけない。

ドコモの端末が格安で販売されている場合には、この端末購入サポートが適用されているので、よく考えて購入するかどうかを検討しないといけない。

利用者にとって負担になりそうなこの施策だが、特定の条件を満たす利用者にとっては悪い選択肢ではない。例えば、機種変更する場合には、その時期によってはお得になるのではないかと思える。