2016年9月28日

ケータイショップの頭金は2種類ある。


http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1609/26/news058.html
スマホ購入者が「頭金」を自由設定 ドコモが支払い方法見直し、販売店裁量で値引きも 


ケータイショップでケータイを分割払いで購入する時、「頭金」というものが登場する。

ただ、頭金の意味を特殊な定義にしているのがケータイショップの実情だ。

本来、頭金というのは、何かを購入する際、代金の一部を支払い、残りを後日に支払うようにした場合、先に支払った代金の一部が購入代金に充当されるものを言う。これが一般的な意味での頭金。

しかし、ケータイショップの頭金というのは、購入代金に充当されるものではなく、販売手数料として扱われているところがある。

つまり、頭金には種類が2つあるのだ。


2016年9月22日

au MNP購入サポート iPhone 6Sは16GBモデルだけが対象?



新型の iPhone 7 シリーズが2016年の9月に発売され、旧型になった iPhone 6S シリーズだが、例によって例の如く、iPhone 6SはMNP au購入サポートの対象機種になった。

MNP au購入サポートとは、乗り換えでauスマホを契約すると、特別な割引が適用されるものの、毎月の割引である毎月割が0円になる販売方法。docomoでも端末購入サポートという名称で似たような仕組みがある。

購入月を含めて12ヶ月間、解約や機種変更、指定の料金プラン以外への変更をすると、サポート解除料が必要になる。この解除料は端末ごとに設定され、9月21日時点では6機種ある。

さて、MNP au購入サポートのウェブページを見ると、確かにiPhone 6Sは購入サポートの対象になっているのだが、どうも16GBモデルだけがサポートの対象らしい。

iPhone 6Sの16GBだけが掲載されている。
iPhone 6シリーズは全容量が購入サポートの対象なのだが、2016年9月21日時点では、iPhone6Sについては16GBモデルだけ対象らしい。


2016年9月18日

20GB使えて6,000円。ケータイの大容量料金プランが格安に。どれを選ぶべき?





突如として発表された感がある大容量プランの格安化。iPhone 7の発売に合わせるように、大容量タイプの料金プランを大手通信会社が手直ししてきた。

最初がソフトバンクのギガモンスター、次がKDDIのスーパーデジラ、最後にドコモがウルトラパックを発表した。

大手通信会社の料金が割高なので、格安SIMへの乗り換えが増えているためか、新型iPhoneの発売を機に料金プランをテコ入れしてきたが、どう変わったのか、どの料金プランを選ぶのが良いのか。検討してみよう。



2016年9月13日

欠点が少ないヘアジャム。ヘアワックスを使うのはもうヤメた。



長年、13年ぐらいか、整髪料としてヘアワックスをずっと使ってきて、つい最近、2016年の9月まで使っていたが、ついにヘアワックスを使うのをヤメた。

ワックスを使うのをヤメたといっても、髪を整えるのをヤメたわけではない。ボサボサの髪で外をウロウロしているわけではなく、使う整髪料を変えたのだ。

使い始めたのは、GATSBYのヘアジャム。ちょっと前に、テレビCMで松田翔太が宣伝していた整髪料で、「ヘアジャム、ヘアジャム」とテレビで言うものだから、「何じゃそれ」といつも思っていた。

13年もヘアワックスを使っていると、もうそれを使うのが当たり前になってしまって、一種の経路依存状態になり、他の整髪料を検討することもなかった。

とはいえ、長い間使っていたといっても、ヘアワックスに満足していたわけじゃない。


ヘアワックスには3つの欠点があり、ヘアジャムはその欠点をクリアしているので、それを説明していこう。

緑のヘアジャム。