2016年11月18日

「ほぼスーパームーン」を見た。11月15日に。


1日遅れなので、ほぼスーパームーン。


2016年の11月14日 月曜日は、68年ぶりに月が地球に接近するらしく、お月さまが大きく見えるとのこと。

確か4年ぐらい前にもスーパームーンでワイワイと騒いでいた気がするが、実際に見ると、そんなに大きいとも感じない。

11月14日は曇りで雨も降っていたので、大阪では見えず。


13年ぐらい前か、一度だけ、夜にものすごく大きな月が見えたのが記憶にある。地球と月の位置、大阪市内から見える角度、天気など、色々と条件があるが、上の写真の5倍とか6倍ぐらいの大きさで月が見えた。もちろん肉眼で。

それに比べたら、「スーパー」と言う割には大した感じじゃない。

14日に見えなかったので、翌日の15日に空を見てみたら、キレイに晴れていて上のような写真のお月さまが出ていた。

14日にスーパームーンで、15日になったらいきなり月が半月になったり、消えたりはしないので、ごく僅かに欠けた程度のスーパームーンが見える。だから、「ほぼスーパームーン」というわけ。

多くの人は、普段から月なんて見ないのに、月見とか、中秋の名月、スーパームーンというイベントが発生すると、急に頭を後ろに傾ける。ハロウィンやボージョレ・ヌーボーも一緒だねぇ、、。









2016年11月17日

教えたくない紅葉スポット。嵐山へ紅葉を見に行くならばココ。



今年、2016年も11月の中頃になり、紅葉を見に行く時期になった。夏が終わって、シンミリするのか、秋は好きじゃないという人もいるけれども、私は涼しく、寒くなると本気を出すタイプなので、秋は大歓迎。

紅葉といえば京都と言ってもいいぐらい京都は紅葉で有名で、毎年11月になるとこれでもかというほど人が集まってくる。

特に嵐山には紅葉シーズンだけで約100万人も来るらしいので、人気であることは間違いない。11月19日から27日まで交通規制が実施されるほどなので、夏の花火大会ぐらいの混雑になると思っておいたほうがいい。


嵐山にはもう7回ほど行っているので、それなりに勝手を知った場所になってきた。たかが7回といえば7回なのだが、7回も同じ場所に行くなんてなかなか無い。

渡月橋と嵐山の山肌を見るだけで終わってしまっては、何だかもったいない。雰囲気を味わうだけならば渡月橋の周辺をウロウロするだけでも良いけれども、「モミジを見たい!」と強く願って嵐山に来る人もいるだろうから、そういう人のために、今回は「教えたくない紅葉スポット」も含めて紹介しておこう。





2016年11月10日

Amazonで無料提供レビューができなくなったという噂はウソ(いや、どうも本当のようだ)。



最近、Amazonで製品を販売者から無料で提供してもらいレビューを書くのはダメになったと噂らしきものが流れているが、カスタマーレビューガイドラインを読む限りでは、提供レビューは禁止されていない。

レビューガイドラインは2016年11月2日に更新されていて、つい最近、何らかの変更が加えられたことは確か。

更新日は11月2日

旧ガイドラインの内容はすでに見れないし、11月2日以降のガイドラインを読んだだけでは、どこが変わったのか分かりにくい。


おそらく「営利目的の投稿」という部分を読んで、提供レビューができなくなったと誤解しているらしいが、金品などの対価を受ける場合がダメと書かれているのであって、提供レビューがダメとは書かれていない。


2016年11月7日

auスマートバリュー vs. ドコモ光。おトクなのはどっち?




ドコモ光は、auスマートバリューに対抗するために用意されたサービスなのだが、未だに「コレだ!」という魅力を感じれないでいる。

自宅の固定回線は光ファイバー接続が当たり前になったし、ケータイもパカパカと開け閉めするフツーのケータイではなくスマホが主流になった。

固定回線とスマホをセットで使うと、スマホの料金が割引になる施策を最初に出してきたのはKDDIのauスマートバリューなのだが、後発ながらドコモ光も登場して、どちらのサービスを使うか悩むところ。

どちらも固定の光ファイバー接続サービスだし、スマホやタブレットとのセット割引もある。auでもdocomoでも、取り扱っているスマホにさほど違いはない。となると、スマートバリューを利用するか、それともドコモ光を利用するか、パッと決めるのは難しい。

そこで、どちらを使えばどれだけおトクなのか。それぞれの良いところ、イマイチなところを考えながら紹介してみよう。

まぁ、先に結論を書いちゃうと、スマートバリューを利用できるならばドコモ光よりもそちらの方がおトク。しかし、スマートバリューを使えないエリアに住んでいる人ならば、第二の選択肢としてドコモ光がオススメ。

では、詳しく書いていこうか。




2016年11月3日

公衆無線LAN(Wi-Fi)の品質にはバラつきがある。



無料なのは嬉しいが、、、。


ケータイ回線を契約すると無料でWi-Fiを付けるサービスは多いが、無料で使えるためか、通信品質にバラつきがある。

Wi2 300 for UQ mobileはUQ mobileご契約者様が無料でご利用いただける公衆無線LANサービスです。

私も、数年前にWi2の公衆無線LANを使ったことがあり、その利便性や使用感は覚えている。月額300程度で、通信量に制限なく使えるので、便利そうだと感じ、1ヶ月ほど使ってみたが、その後は使い続けることなくやめてしまった。

Wi2のアクセスポイントは確かにたくさんあるし、コンビニでも使えるのだが、アクセスポイントごとの通信品質にバラつきがあるのが気に入らなかった。量に満足できても質に満足できないのがWi2のWi-Fiサービス。

まぁ、月額300円程度のサービスだから過度な期待をするものではないが、Wi-Fiをオンにしてアクセスポイントを掴んでも一向にデータが流れてこない場所があったり、Wi2のウェブサイトでアクセスポイントであると掲載されているにもかかわらず、Wi-Fiの電波を飛ばしていない飲食店があったりと(通信機器の電源を切っていたか?)、何だか信頼性に欠けるサービスだった。

通信会社のWi-Fiサービスは、指定の料金プランを契約していると無料で使えるのだが、docomoでもauでもWi-Fiサービスは概ね安定していた。とはいえ、空港や観光地、駅など、人が多い場所では大手通信会社のWi-Fi回線でも速度が低下するが、Wi2のサービスほどボラティリティは高くない。

公衆無線LANは、「無いよりはあった方がいい」というぐらいに考えておいたほうがいい。



Amazonで格安スマホの特集ページが公開中。



まだ格安スマホを知らない人へ。


スマホを使っている人が毎月支払っている料金はいくらぐらいだろうか。

契約しているプラン、使っている機種、適用されているキャンペーンなどによって支払額は変わるが、だいたい月額6,000円ぐらいが平均だろうか。

実質0円で端末を購入したとすると、端末代と毎月の割引がほぼ同等なので、毎月の通信費がそのまま月額料金になっている人が多い。「0円」と聞くと、反射的に安いと感じてしまうが、ケータイで0円とアピールしているお店があったら、その内訳をチャンと理解しておかないと、高い買い物をすることになる。

ケータイショップでスマホと通信回線をセットで契約すると、どうしても毎月の料金は高くなりがち。通信サービスだけでなく、ケータイ本体もセットで購入するため、片方だけを買うよりも毎月の料金は高い。

Amazonでは、まだ格安SIMを使ったことがない人へのガイドとして『格安スマホはじめてガイド』を公開している。


使っていない人にとっては、マニア向けのサービスのように思えるが、使い始めてみるとさほど難しいものでもない。ADSLや光インターネットを契約して、モデムだのルーターだのを設定するよりも格安SIMは簡単だ。