2015年2月25日

ルスツリゾート リフト乗り場のICゲートを初体験した。



2015年の2月中旬、北海道のルスツへ行く機会があったので、新しく導入されたICゲートを体験することができた。

2014 - 2015 シーズンから導入したゲートで、それまでは紙のリフト券をチェッカーの人が目視で確認する方式だった。リフト乗り場の前に、縦に細長いテーブルのようなものが設置されていて、そこに人が立ってリフト乗り場に向かう人のパスをチェックしていた。

紙タイプのリフト券。2002年版。


通るたびにパスが見えるようにしないといけないし、その都度、パスをチラ見せする手間があり、メンドクサイと思っていた。チェッカーの人も、チャンと見ているのか見ていないのか分からなかったし、人間がやらなくてもいい仕事のように思えた。

2015年2月24日

新型 dtab d-01G は2015年3月31日までに買うべき。



2015年の2月23日に発表された新型のdtab。旧dtabが発売されたのはもうだいぶ前で、あの頃は、dビデオとセットで1万円を切るタブレットで、まぁまぁ話題になった。

その後、docomoからiPadが販売され、「もうdtabの後継機種は出ないだろう」と思っていたのだけれども、突如として新型が登場した。

docomo dtab d-01G | 製品 | NTTドコモdocomo dtab d-01G | 製品 | NTTドコモ



旧タイプは10インチだったが、今回は8インチのサイズに変わった。私はタブレットは大きい方が良いと思っているタチなので、10インチサイズがタブレットのベストサイズだと思うが、世の中の需要では7インチや8インチの方がどうやら人気らしい。

帯に短したすきに長しという言葉があるが、7インチや8インチのタブレットにまさにその言葉が当てはまるように思うのだけれども、意外と人気があるのかもしれない。


2015年2月23日

昔懐かしいdocomoの端末購入サポート。強化されて復活。



2015年2月20日からドコモの施策に端末購入サポートが加わった。

端末購入サポート端末購入サポート


端末購入サポートというと、懐かしい響きで、HT-03Aを思い出す。初めて購入したスマホがHT-03Aで、2010年の6月に新規契約0円で手に入れた。その時に、端末購入サポートという施策があり、途中で解約などをすると、解除料が必要になる。

旧端末購入サポートのページはまだドコモのオンラインショップページに残っていて見ることができる。

「端末購入サポート」解除料|ドコモオンラインショップ「端末購入サポート」解除料|ドコモオンラインショップ

1ヶ月目から24ヶ月目まで、契約期間が長くなると、解除料も少なくなっていき、25ヶ月目にはゼロになる。HT-03Aは新規0円だったので、25ヶ月目まで使えば解除料も本体代も0円になる端末だった。

電動自転車で行く嵐山の紅葉。景色を見ながら運動したい人にはオススメ(その5)


嵐山シリーズも「その5」まで書いて、続けて書かないものだから、何をどこまで書いたかを思い出すのに苦労する。しかも、キチンとストーリーがあるわけではなく、脚本も台本も無いので、あっちへフラフラ、こっちへフラフラしながら書いてきたので、もうそろそろ完結したい。

前回のその4では、直指庵の話までして終わっていた。あそこはモミジを観るにはこれ以上ないんじゃないかと思えるほどの場所で、渡月橋周辺のモミジよりも私好みだった。

直指庵のモミジ。こんな場所が多々ある。
直指庵の次は祇王寺に行くつもりだったが、ついでに寄り道をすることにした。地図を見ると、近くに広沢池があるので、「ついでに見ていこうか」と決め、移動を始めた。広沢池に行く途中で、後宇多天皇陵があるので、ここにも寄ってみたが、人がいなくて何だか不気味な感じ。京都には昔の天皇のお墓が多々あるけれども、どこのお墓も人が近づけないように柵があり、ひと気が無く、鳥の鳴き声が響き渡る場所ばかり。不用意に近づくと、呪われそうな感じがするので、パッとみてその場所を後にした。

幅82mmまで固定できる。スマホ三脚ホルダー。



三脚はカメラやビデオカメラを固定するのが主な機能だけれども、スマホを三脚に固定することもできる。といっても、スマホには三脚に固定するためのネジ穴が無いので、何らかのアダプター的なものが必要になる。

三脚を使うならば、スマホじゃなくてカメラを使えばいいじゃないかと思うところだけれども、最近のスマホに搭載されているカメラ機能はオマケ程度のものじゃない。

10年ぐらい前のケータイならば、せいぜいスナップ写真程度、ちょっと記録を残すための写真程度であって、カメラ機能はケータイに付いたオマケでしかなかった。しかし、2015年現在だと、ケータイのカメラでもなかなか良い写真や動画を撮れる。そのために、デジカメの市場が縮小するぐらいで、もうオマケ機能とは言えなくなってきた。

機能が向上したスマホをカメラとして三脚に固定するわけだけれども、そのままでは固定できないのでアダプターやホルダーを使うわけだけれども、検索すると種類が多くて、どれを使っていか悩むところ。

私も三脚用のホルダーを使っていたが、そのホルダーはスマホを横に向けることはできるものの、下に向けられないシロモノ。使っていたと過去形になっているけれども、そのホルダーは今でも使っている。

今まで使っていた三脚ホルダー。

2015年2月20日

tumblr 二要素認証で危うくサインインできないところだった。



メールアドレスとパスワード、IDとパスワード、この2つの組み合わせで利用できるサービスは多いが、今では二段階認証や二要素認証が普及してきた。

ケータイのSMS、音声電話、メール、専用アプリなどで認証コードを送り、そのコードを入力させることでサービスにサインインできる。これでアカウントの安全性を向上させているのだけれども、中には安全性を向上させるものの、不便な二段階認証もある。

ブログサービスのtumblrはすでに有名だが、このサービスでも二要素認証を利用できる。私の場合、電話番号を登録し、二要素認証の機能を使っていたのだが、サインインするとき、登録したケータイが手元になく、途方に暮れたことがあった。

Sign up | TumblrSign up | Tumblr

ケータイの番号を登録して使う二要素認証なのだが、認証系で使っている専用の番号があり、通話などで使っている回線とは別になっていたので、その時は手元に認証用の回線に紐付いたケータイがなくサインインできなかった。更に言うと、認証で設定していた電話番号が分からなくなり、どの電話番号で認証を設定したのかと困った。

2015年2月17日

カケ放題のみで契約できるようになっていた auの新料金プラン。



2014年の夏に開始したカケホとデジラという名の新料金プラン。登場した当初は、カケ放題だけで契約できず、いずれかのデータ定額メニューと組み合わせて使う必要があった。

Status 703.: auの新料金プラン 『カケホとデジラ』 キャンペーンが意外とオトク。Status 703.: auの新料金プラン 『カケホとデジラ』 キャンペーンが意外とオトク。



そのため、docomoのようにカケホーダイ単独で契約できず、通話のみで使いたい人には選びにくい料金プランだった。

しかし、最近調べてみたところ、2015年2月時点で、データ定額メニューを組み合わせずともカケ放題だけで契約することが可能になっている。

【電話カケ放題プラン】<カケホとデジラ>… │ au Q&Aプラス【電話カケ放題プラン】<カケホとデジラ>… │ au Q&Aプラス

(2016年9月18日 時点)
上記のQ and Aページが削除されており、今現在では4Gスマホの場合、カケホ単体での契約はできない。

http://www.au.kddi.com/mobile/charge/basic-charge/kakehodai-plan/
カケホ(電話カケ放題プラン)

4G LTEスマートフォンの場合、「カケホ(電話カケ放題プラン)」と「データ定額2/3/5/8/10/13/20/30」はセットでのご加入となります(LTEフラットとは併用できません)。インターネット接続には「LTE NET」(300円/月)等のご加入が必要です。


なお、スマホではない普通のケータイの場合はカケホのみの契約が可能。

http://www.au.kddi.com/mobile/charge/basic-charge/kakehodai-plan-fp/
カケホ(電話カケ放題プラン/ケータイ)


一方、auとは異なり、docomoとSoftBankでは、カケホーダイ、スマ放題ともに単独加入が可能。スマホを通話定額のみの契約で使い、ネットはWi-Fiルーターなどを使うならば、ドコモかソフトバンクで契約するといい。


2015年2月16日

IKEAの鉛筆がパクられる。しかしIKEAは喜ぶ。

IKEA Korea - IKEAIKEA Korea - IKEA

IKEA韓国1号店の店内用鉛筆、持ち去り続出で2年分なくなる=高値でネット販売する人も―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/a102490.html

IKEAには買い物メモのために鉛筆が置かれていて、店内マップと兼用のメモ用紙があり、そのとなりに鉛筆が立てて置かれている。大阪のIKEA鶴浜に行くと、入り口を入ってすぐのところに用意されている。これは他の店舗でも同じだろう。

鉛筆が持ち去られるらしいが、あの鉛筆は普通の鉛筆とは違って短い。文房具店で販売されている三菱鉛筆のような上等なものではなく、メモのための鉛筆で、長さは10cmぐらいしかない。ゴルフのメモで使う鉛筆モドキがあるが、あれと似た長さだ。

あんな短い鉛筆を持って帰っても他の用途では使いにくいし、学校で使うならば文房具店のものを使ったほうがいい。更にいうと、最近は鉛筆を使う機会はグッと減ったので、「そんなもの要らない」と思う人も多いんじゃないか。

2015年2月7日

低性能のPCにはFirefoxがオススメ。Google Chromeは激遅になる。



今ではGoogle Chromeが標準ブラウザーであるかのように使っているが、低スペックなPCでChromeと使うと、信じられないほど動作が遅くなる。

「Chrome = 快速ブラウザー」というイメージが定着しているが、メモリーを贅沢に使って動かすブラウザーなので、古いPCだと早くなるどころかかえって動作が遅くなる。早さがウリのChromeだけれども、PCの性能が低いと遅さがウリになってしまう。こりゃあ、皮肉な感じ。


      Chrome ブラウザ
    Chrome ブラウザ

もちろん、2013年や2014年に発売された新しいマシンならば、Chromeでも何の問題も無い。しかし、2009年とか2010年のPCとなると話が変わる。


快適な5GHz通信。1,000円でHOME SPOT CUBEを買えるかも。



Wi-Fiで接続できる電波には大きく分けて、2.4GHzと5GHzがあり、据え置きのルーターで主に使われているのは2.4GHz。2015年現在では、5GHz対応のルーターも増えてきたが、未だに2.4GHzが主流になっている。

私が使っている古いルーターも2.4GHzのみに対応していて、5GHzで接続できない状況だった。


NEC AtermWR8165N(STモデル) PA-WR8165N-ST

白いNECのルーターで、もう3年ぐらい使っているが、故障もなく今でも使っている。本体が小さいサイズで、価格もリーズナブルなので、初めてWi-Fiルーターを使う人にはいいかもしれない。

ただ、このNECのルーターは5GHzには対応していないので、もっと快適に速く通信したい人は、5GHz対応のルーターがいい。

もう何年も前か、auからHOME SPOT CUBEというWi-Fiルーターのレンタルが始まって、あのデザインが気に入っていた。

このシンプルさがいい。ありがちな黒いデザインじゃないし、ランプ類も外から見えない。透明感もいい。
http://news.kakaku.com/prdnews/cd=keitai/ctcd=3147/id=19810/imageno=0/ より。

2015年2月3日

電動自転車で行く嵐山の紅葉。景色を見ながら運動したい人にはオススメ(その4)



ナンダカンダと「その4」まで引き伸ばしておきながら、まだ話が終わらない嵐山の旅。いやいや、旅と表現するのは大袈裟で、大阪から1時間30分程度で行ける場所なのだから、旅というよりも、散策というか、散歩というか、ぶらり歩きというか、そういう気軽なものと考えるべきかもしれない。



直指庵は大覚寺から北の方角にある。ここまで来ると、阪急嵐山駅からは随分と遠く、さすがに歩いてきている人はあまりいないはず。私のように自転車で来るか、私が帰るときにはタクシーでこの直指庵まで来ている人もいた。さすがにバスはここまでは来れないはず。周りは田んぼだらけの場所で、道は狭いし、乗用車が1台通れるぐらいの道幅しかないので、大きなバスがズズズッと入り込む隙はない。