2015年6月29日

東京駅記念Suicaの支払い用紙がやっと届く。


2014年の12月、東京駅で100周年記念Suicaが販売され、スッタモンダして、途中から販売が中止された。テレビのニュースでも報道され、それをきっかけに私もそのSuicaの存在を知ることとなった。

当初は、確か5,000枚だか50,000枚だか、限定で販売する予定だったらしいが、紆余曲折を経て、申し込んだ人全員に販売することになった。最終的には500万枚ちょっと足らないぐらいの申し込みがあり、私のように便乗して申し込んだ人も少なくないんじゃないか。

2015年6月28日

WiMAX2+ に対する評価を回復する方法。


税込み月額430円で使っているWiMAXが快適で、ドンドンとWiMAXに対する評価を上げている私ですが、世間ではWiMAX2+の通信制限にブーブーと言っている方が多々いるようです。

私の記憶では、確かWiMAX2+は契約から2年間は通信制限しないと宣伝していたので、「あぁ、2年間は制限されないのか。それならば実質的には無制限で使えるんだな」と解釈していた。ところが、今年、2015年の春頃から通信制限が実施されるようになり、「あれ? 2年間は制限しないんじゃなかったの?」と意表を突かれた感じ。

通信量が3日で3GBを超えると、速度が制限される。これが通信制限の内容だが、契約時の約款にはこの点について書かれていたようで、不当とまでは言えないまでも、「2年間は制限なしで使える」とアピールし、それに応じて契約した人も少なくないだろうから、まぁ不満を持つ人はいるだろうねぇ。

2015年6月22日

ドローンを活用する方法


無人ヘリコプターにカメラを搭載して、上空から撮影できる道具として知られつつあるドローン。数カ月前か、首相官邸の屋上にドローンが落ちて、ニュースでも報道されたが、ラジコンヘリの進化版だと思えば、オモチャが墜落した程度のもので、あれだけ騒ぐほどのものだったのかどうか。

首相官邸でのドローン落下以来、ドローンを規制しなけばいけないという風潮になりつつあり、使い方次第によっては便利な道具になりそうなものだが、新しいモノへの警戒心を持つのが人間の性なのかもしれない。

今現在では、ラジコンヘリで遊ぶ程度の間隔でドローンを飛ばしている人が多いが、使い道を想像すると、役に立つだろうなと思うことも多々ある。

2015年6月18日

ビデオ見放題サービス、使い心地を比較。



映画やドラマのビデオを見ようと思ったら、数年前ならばDVDをレンタルショップに借りに行っていたし、20年ぐらい前ならばビデオテープをレンタルショップで借りていた。ビデオテープなんて、もはや手に入れるのが難しいぐらいのシロモノになったが、昔はそれでテレビを録画したり、レンタルショップで借りて映画やアニメを見るのが当たり前だった。

今でもTSUTAYAに行けばDVDやブルーレイディスクをレンタルできるけれども、最近はそれらを借りる頻度が低くなってきた。定額でビデオを見放題なサービスが定着しつつあり、お店に行って、見たいDVDを手に取り、それをカウンターの人に会員証と一緒に渡し、お金を払って借りる。ビデオを観終わったら、レンタルショップに返却する。一昔前まではこれが当たり前だったけれども、もう当たり前ではなくなりつつある。

ビデオ見放題サービスは何種類もあって、どれを選ぶか迷うが、私が今まで使ったサービスは覚えている限りで5つある。dビデオ(2015年6月時点ではd TVに名称が変わっている)、auビデオパス、U-NEXT、GYAO!、Hulu、この5つ。

同じ動画視聴サービスではあるものの、それぞれにちょっとづつ違いがあり、オススメできるサービスとそうではないサービスがある。

2015年6月14日

24時間テレビではなく別の方法でチャリティすればいい。




8月の後半になると、毎年24時間テレビが放送される。ずいぶんと前から放送されている番組で、チャリティーを目的としていて、毎回マラソンで走るタレントが目玉になっているのが特徴。新聞のテレビ欄が縦にずーっと1つの番組が占拠され、よく目立つのだが、24時間テレビを面白いと思ったことは記憶にあまり無い。

障害者向けのチャリティーだったり、震災復興へのチャリティーだったりと、目的は色々あるだろうけれども、24時間という形で放送するよりも、他の方法でチャリティーを実施する方が望ましいと思う。

2015年6月2日

MVNOよりも携帯会社経由の契約がやはりお得。

ユーザーは携帯通信キャリアにそれほど不満がない……調査結果
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150529-00000033-rbb-sci

 イードが実施した「携帯キャリアへの期待調査」は、4月24日から5月8日にかけて、携帯通信キャリアのサービスや品質を生活者がどう感じているかを調べたもの。調査は全国の25~49歳の男女に対して、性・年代別にパネルを均等割付した調査で、568件の有効回答数をまとめたもの。 
 まず、現状の携帯通信キャリアへの不満としてもっとも高いものは、通信料金が高い(48.2%)で、次いで長期契約者へのメリットが少ない(24.3%)となり、携帯通信キャリア回線を利用している生活者は、通信料金の高さと長期利用者へメリットがないことを不満に感じている。しかし、その一方で不満は特にない(32.2%)と感じている生活者もいることから、通信料金が高いという事実はあるものの、サービス内容、通信品質などを総合的に考慮すると、通信キャリアにそれほど不満がないと感じている生活者も多い現実がある。


MVNO回線を使えば、月額1,000円でスマホが使える。そういう売り込みでMVNOの回線を利用している人が増えているようですが、実は携帯会社と契約したほうがリーズナブルだ。

一見、通信会社の料金プランは高いように感じるが、各種のキャンペーンを駆使すると、意外とお得になる。MNPで乗り換えると、割引やキャンペーンがてんこ盛りで、端末も一括特価で手に入れられ、回線と端末がセットになって月額2,000円前後で利用するなんてことも可能。