2015年6月29日

東京駅記念Suicaの支払い用紙がやっと届く。


2014年の12月、東京駅で100周年記念Suicaが販売され、スッタモンダして、途中から販売が中止された。テレビのニュースでも報道され、それをきっかけに私もそのSuicaの存在を知ることとなった。

当初は、確か5,000枚だか50,000枚だか、限定で販売する予定だったらしいが、紆余曲折を経て、申し込んだ人全員に販売することになった。最終的には500万枚ちょっと足らないぐらいの申し込みがあり、私のように便乗して申し込んだ人も少なくないんじゃないか。



東京駅に行かなければ買えなかったのに、ネットでも申し込めるようになり、遠く離れた大阪からも購入できるようになった。漁夫の利というか、何というか、まぁラッキーと思うべきか。

電車に乗る時は、切符を買うか、それともプリペイドカードを買うか、この2つしか選択肢を持たず、今の今までICカードを使わずに来た。切符を買うよりも、ICカードのほうが便利なのは確かだったが、グズグズしているうちに今まで時間が経ってしまった。そんなときに、東京駅の記念Suicaが販売されると知り、「そうか。そういうものがあるのか。じゃあ、これを機に、ICカードを使うか」と決めた。考えようによっては、ありがたいきっかけだったと思う。

丁寧に特定記録で届いた。

数カ月前に、メールで払込、発送の連絡があり、6月後半に払込用紙を送ると知らされていた。払込票が届いたのが6月29日なので、予定通りだろう。普通郵便でポーンと送ってくるのかと思いきや、丁寧に特定記録で送られてきた。結構、お金がかかっているだろうねぇ、、。

7月中旬が支払期限で、Suicaは7月末頃に配達されるのではないか。

払込票の発送費だけでなく、払込手数料、Suicaの発送費用もJR東日本が負担するので、私のように1枚だけ購入した人に対しては、おそらく赤字になるんじゃないか。

使おう使おうと思って購入を先延ばしにしてきたICカード切符なので、届いたら存分に使おうと思う。