2016年10月27日

楽天の期間限定ポイントをどうやって使い切るか。



キャンペーンに参加してポイントが付与されると、当月内で使い切らないと失効するのが楽天の特徴だったが、今では翌月末まで有効期限が延びた。

以前は、20日に付与して、その月の月末まで使わないと失効したので、使える期間が10日ほどしかなく、強引に買い物をして消化していた。10日って、いくらなんでも短すぎる。

だが、今では付与されたポイントは翌月末まで使えるようになり、余裕をもって使用先を考えられる。

利用期限は延びた。


この手のポイントで厄介なのが、強制的に買い物をさせられるという点。ポイント数が少なければ失効しても「まぁ、いいか」と思えるが、数千ポイント単位になると、何だかモッタイナイ感じがしてくる。

そこで悩むのが、どうやってポイントを消化するかという点。

要らないものを無理に買っても後からイヤな気分になるし、放置すればポイントは消滅するし。悩ましい。

では、どうするか。


授業料を無料にできても、小学校の給食を無料にできない理由。



大阪市が給食費の回収を弁護士委託すると決めた。

給食費に弁護士まで出てくるのは大げさな感じもするが、「払わなくても食べられる」となると、給食費を支払っている人から不満が出るのでやむを得ない。

給食費を無償化するように提案する人もいるが、仮に給食を無料にするとどれぐらいの費用が必要なのか。

2016年10月に放送を開始したドラマ『Chef~三ツ星の給食~』によると、給食は1食で240円らしいので、それを基準に考えてみよう。


月額480円から格安スマホ イオンモバイル



選べるプランの種類が多いのがイオンモバイルの特徴で、小容量だと月に1GBから選べ、タップリ使うならば月50GBのプランも用意されている。

イオンブランドで格安スマホを提供しているので、多くの人には馴染みやすいイメージだと思う。普段からイオンで買い物をしている人ならば、「あぁ、あのイオンで格安スマホがあるのか。じゃあ、見てみるかな」と食いついてきやすい。

でも、ちょっと残念なところがあるんだな。肝心のイオンの店舗ではイオンモバイルについて積極的に宣伝しておらず(ケータイショップのイオンニューコムがあれば違うのか?)、せっかく良い商品を扱っているのに、イオンに来る人に伝わらない。

とはいえ、「イオンのお客さん = 主婦、ファミリー」と考えると、SIMカードを抜き差しして、APNを設定してと、メンドクサイ作業を嫌う人もいそう。そう考えると、店舗では宣伝せず、ネット経由での宣伝に注力しているとも思える(むしろ宣伝方法としては正しいのか?)。

イオンでSIMというと、b-mobileのイオンSIMを思い出す。月額980円で100Kbpsという、2016年の今から考えると、信じられないほどのヘボサービスだけれども、私がそれを使っていた2011年頃はそれでも画期的だった。

まだカタログがネットで見れる。
http://www.bmobile.ne.jp/aeon/AEON_catalog.pdf
HW-01CというルーターにSIMを入れて使っていたのが懐かしい、、。


イオンモバイルの特徴

100Kbpsで980円なんていう頃とは隔世の感があり、今では480円で高速通信が使えるようになった。

他社に比べて大容量プランが充実しており、20GBから50GBまであるのはイオンモバイルぐらい。ちょっとメニューが多いような気もするが、選べるのは正義と言うべきか。

また、使い切れずに余った通信枠を翌月に繰り越せる。これは他社も同じように繰り越し可能になっているところも多いので、もはや当然のサービスと言ってもいい。


他社には無制限で使えるプランもあるが、どのような制限を受けるか不透明なところがある(b-mobile SIMの高速定額なんて無制限で月額1,980円という激安ぶり。どんな制限がされるか分かったもんじゃない)。そのため、大容量でもハッキリと上限を示しているイオンモバイルは使いやすい。


では、さらにどれだけ料金がお得なのか、さらに月額1,980円で電話が時間無制限、回数無制限でかけ放題になるオプションもあるので紹介しよう。

毎月800円が6ヶ月間無料に マイネオ(mineo)



テレビCMでも露出量が多いmineo(マイネオ)で、今では格安スマホでは有名どころになった感がある。

私もマイネオを使っているけれども、使い始めたのは2015年の10月末頃から。なぜそのタイミングだったかというと、ドコモのプランが開始され、キャンペーンが実施されていたから。

確か、月額900円が12ヶ月間割引になり、データプランの月3GBのものを契約すると、ほぼ無料(チョットだけ料金が発生する。30円ぐらい)で12ヶ月間、ネットを使えるという超太っ腹なキャンペーンだった。eoユーザーの人がmineoのドコモプランに申し込むと、12ヶ月割引で、それ以外の人だと6ヶ月割引だった。私の場合は前者だったので12ヶ月割引。

しかも、1人で5回線まで契約できたので、私は3回線契約した。3GBが3回線となると、月に9GBまで使えるので、テザリングで使っても十分な容量。月額900円×3回線で、月額2,700円。これが12ヶ月無料なので、2,700円×12ヶ月 = 32,400円分の特典というわけ(計算するとスゴイ)。

Amazonのプライムビデオを外出先で観ると、ドバドバとデータ枠が減るけれども、ビデオを見なければ、まず容量が足りないということにはならない。


最安プランは700円。


最安プラン:700 円

500MB:700円(1400円/GB)
1GB:800円(800円/GB)
3GB:900円(300円/GB)
5GB:1580円(316円/GB)
10GB:2520円(252円/GB)

auプラン(Aプラン)とdocomoプラン(Dプラン)があり、料金はどちらも同じ。容量は500MBから10GBまで、メニューは5つあり、メニュー数には過不足が無く、妥当なところ。10、15とズラズラとメニューを用意するところもあるけれども、選ぶ面倒さを省くならば、メニュー数は5つぐらいが妥当なところ。

オススメは、1GBあたりの料金がグッと下がる3GBプラン。5GB以上のプランでも、1GBあたり料金にはわずかな差しかないので、選ぶならばやはり3GBだろう。


Amazonでmineoのエントリーパッケージを購入すれば、契約事務手数料3,000円が無料になる。



普通に申し込むと、事務手数料として3,000円が必要なのだが、エントリパッケージに記載されているコードを申し込み時に入力すると、この手数料が無料になる。ただし、パッケージを購入するには少し費用が必要なので誤解なく。


さて、この後は、キャンペーンや契約事務手数料が無料になるコードのプレゼントなど、細かい部分を紹介していく。


2016年10月25日

eo光を長く使っている人に朗報。1ギガコースへ追加料金無しで自動アップグレードされるらしい。



もう使い始めて、7年ぐらいか、長いな。7年前というと、2009年だから、その頃はまだADSLを使っている人も多かったはずで、そこに100Mbpsの光接続サービスが出てきたわけだから、もう本当に快適なネット環境だった。

それ以前はフレッツ光ネクストというサービスを使っていて、こちらも快適だった。さらにその前まではADSLを使っていて、都合5社ぐらいは乗り換えて使っていたはず(あまりに昔過ぎて覚えていない)。

月額5,000円程度で安定して高速通信を利用できるので、ADSLとは別世界。ADSLも使えるには使えたが快適とまでは言えないクオリティーで、「ネットを使える」というぐらいのものだった。


さて、eo光にはメニューが3つあって、100Mコース、200Mコース、1ギガコースがある。まぁ、通信速度が速いメニューほど料金も高いわけで、1ギガコースは最上位メニューとして位置付けられている。

私が今使っているのは、100Mコースで、上の3つの中では下位グレードのもの。100Mといっても遅いわけではなく、何らの不満もない通信環境で、今でも快適そのもの。

2016年の10月25日に、ケイ・オプティコムよりメールが送られてきて、100Mコース、200Mコースを利用しているユーザーは、1ギガコースにアップグレードされるとのこと。



eo光ネット【ホームタイプ】【メゾンタイプ】100Mプレミアムコースおよび200Mコースの1ギガコースへの移行(アップグレード)について

何のニュース性も無さそうな感じだが、ウェブサイトを読み込むと、、、



2016年10月21日

カケホライトだけで使える? ケータイ向けのかけ放題ライトプランが登場。


2016年10月21日から、ドコモではケータイ向けのカケホーダイライトプランを利用できるようになり、KDDIのauでも11月9日からケータイ向けのスーパーカケホが提供される。

月額1,200円で通話定額のライトプランが利用でき、ネット接続の基本料金が300円、ネット料金は使った分だけ課金される。


docomo

  • カケホーダイライトプラン(ケータイ):1,200円。
  • ネット基本料金(iモード、spモード):300円。
  • ケータイパック(ネット利用料):300円 - 4,200円


au

  • 4G LTE ケータイ向けスーパーカケホ:1,200円。
  • ネット基本料金(LTEネット):300円。
  • データ定額サービス(ネット利用料):0円 - 4,500円(データ定額0と表現してもいい)。



docomoの場合、最低料金は1,800円か。iモードなどを抜きにして、ケータイパックもなしで使えれば、月額1,200円だが、そういう契約が可能なのかどうか。

ドコモのサポートサービスへ電話をかけて確認してみたところ、カケホーダイライト(ケータイ)のみで利用することは可能とのこと。ただし、このプランを適用できるのは、新しく購入する機種に限られ、今使っている機種や古い機種を持ち込んでカケホーダイライト(ケータイ)を契約することはできない。


auは、月額1,500円を最安料金だと公式に案内しているが、LTEネット無しで使えるのかどうか。3Gケータイでは使えないのか。LTEネットの取り外しは昔も今も簡単にできるので、auでもドコモと同じように、4G LTE ケータイ向けスーパーカケホだけで契約することは可能だろう。


ちなみに、「ケータイ」というのは、いわゆる従来タイプの携帯電話で、「パカパカケータイ」とか「ガラケー」、「フィーチャーフォン」などと呼ばれるもの。まぁ、要するに普通のケータイのこと。

今では、猫も杓子もスマホと言っても過言ではないぐらいだが、普通のケータイをしぶとく使っているヒトたちも一定数存在する。

「電話とメールだけでいいんだ」、「電話しか使わないゼ」という人にはスマホなんて要らないから、普通のケータイでいいわけだ。

今回の新しい料金プランは、そういう普通のケータイ向けのもの。


この料金プランを見て、「スマホでもこのプランを利用できるのか?」、「カケホーダイライトだけを契約して使えるの?」、「ネット契約なしでもいいの?」、「FOMAケータイでも使える?」など、色々と考える点がある。



2016年10月20日

全然安くないので注意。MONO MO-01J。


ドコモから新機種が発表され、格安なスマホとして紹介されているのがMONO MO-01J。



端末を紹介しているウェブサイトを見てみたところ、Android 6.0で、画面サイズは4.7インチ、RAMは2GBで、ストレージは16GB。スマホとしてはごく普通の内容で、余計なものが無いシンプルなものに仕上げた感じではある。


https://www.nttdocomo.co.jp/product/smart_phone/mo01j/


このスマホ、端末の安さがアピールされ、650円で買えると紹介されているのだが、実際は安くない。

「650円で買えるスマホなんだから、安いじゃないか」と思うだろうが、それにはチャンとカラクリがある。

初期費用にだけ意識が向くと、本当の費用が見えなくなる人もいる。知ってしまえば簡単なのだが、ケータイ関連の費用は点ではなく線で考えるのがポイントだ。


2016年10月17日

やめられない止まらない。1日あたり約10円で使えるAmazonプライム。



お急ぎ便だけなら使わない。


以前、といっても2年ぐらい前か、Amazonプライムが登場した頃は、加入するメリットがお急ぎ便ぐらいしか無かった。オマケのようにKindleオーナーズライブラリーが付いていたけれども、メインは早く配送する部分にあった。

プライム会員でなくても、商品を普通に注文すると、翌日、もしくは明後日には届けてくれる。そのため、「まぁ、あえてプライム会員にならなくても」と思い、会員にはならなかった。

しかし、ビデオサービスと音楽配信サービスが開始されると、考えが変わった。


2016年10月16日

「〜弱(じゃく)」、「〜強(きょう)」という言葉の使い方について書いておく。


例えば、20%弱とか5割強といった言葉を使うとき、どうも人によって意味にブレがあるようなので、ハッキリさせておきたい。

難しい表現ではないものの、おそらく誤用をしているだけだろうから、ちょっと確認すれば間違いはなくなるはず。

20%弱とは一体何パーセントなのか。5割強とは実際には何割なのか。アナタは分かるだろうか。


2016年10月6日

twitter、買収。どこが買うのがベストか。



twitterが売却されるとの話が出ているが、色々な企業が手を挙げているものの、どこが買うのがいいのか。

私としては、Alphabetが買収してくれるとありがたい。Googleの検索にtwitterを含められるようになれば検索結果が充実する。

過去にはtwitterを検索できた頃もあるが、2016年10月時点では検索結果には出てこない。Yahoo! リアルタイム検索もあるが、他にこれと言えるサービスが無いので消去法で選んでいるのが現状。

場所に関する検索をすると、Google Mapが連動して検索結果に表示されるが、ここにtwitterも加われば都合がいい。1回の検索作業で、複数の情報を引き出せる。

新しい情報が求められるような検索、例えば道路の混雑状況とか、アミューズメントパークの混雑状況、鉄道の運行情報、天気など、twitterで投稿された情報も検索結果にセットで表示してくれれば、Yahoo! リアルタイム検索でもう一度検索するという二度手間を回避できる。


Google Docsと連動させてビジネス用オプションも作れる。twitterで予約を受け付けて、送信されたデータをスプレッドシートに集約していく。twitterで来店予約ができるようになれば、スマホでサッと予約を入れてお店に行ける。

リアルタイムで空席情報を出すのもいい。日にち、時間、空席数を簡単に更新できるように管理ページを作り、更新すると自動で空席情報が新しいものに変わる。飲食店や駐車場に応用できそう。

フォローしなくてもtwitterの中身を検索できるようにする。これがもっとも大事だ。さらに、RSSリーダー経由での閲覧も復活して欲しい。