2014年7月23日

ブランド力1位の明治大学。メーダイも変わったねぇ、、。


進学ブランド力調査「志願したい大学ランキング」で、明治大学が6年連続関東エリア1位 | 明治大学進学ブランド力調査「志願したい大学ランキング」で、明治大学が6年連続関東エリア1位 | 明治大学

 泥酔事件でサークルが消滅するなど、今話題の明治大学だけれども、私が卒業した数年後ぐらいから、随分と評価が上がったのが記憶に新しい。

 私が明治に在籍していた頃は、まぁ普通というか、無難な大学で、ブランド力1位などというような大学ではなく、ある程度有名な大学というぐらいの評価だった。それが何故か、どういう理由かはハッキリとは分からないけれども、2006年か2007年ぐらいから高校生に人気の大学になった。

2014年7月19日

梅田地下街の串かつ「松葉」 いつも油臭い場所だった。



老舗串カツ「松葉」、ぶらり横丁…さらば「庶民の味」「青春の味」 大阪駅前地下道の飲食店街、拡幅工事で立ち退き迫る
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140710/wlf14071012180010-n1.htm


 JR大阪駅と阪神百貨店の間を走る「大阪駅前地下道」(大阪市北区)にのれんを掲げ、終戦直後から庶民に親しまれてきた飲食店街が姿を消そうとしている。大阪市の地下道拡幅工事に伴い、9月末までの立ち退きを求められているからだ。拡幅後は営業スペースもなくなるため、移転先のめどが立たない店主らは反発。常連客からは「青春の味がなくなるのか」と惜しむ声が上がる。 
 「退去まであと数カ月。従業員の生活もあるのに、どうすればいいのか」
 駅前地下道で昭和23年から開業している老舗の串カツ店「松葉」。2代目社長、内田洋介さん(35)の表情は暗い。 
 立ち飲み型の同店は、仕事帰りのサラリーマンに愛されてきた。混雑時はカウンターに向かって体を斜めにしないと、スペースを確保できないほど。客が斜めに構えるその光景は往年のコーラスグループの立ち位置にちなみ、ダークダックス・スタイルと呼ばれた。 
 大阪府泉大津市の堤那智雄さん(75)は学生時代からのファン。当時の梅田には、安い値段で飲み食いできる串カツ店がこの店くらいしかなかったという。立ち退きの話を聞いて「50年以上前から変わらない『青春の味』なのに。なくなるのは寂しいが、これも時代の流れなのか」と残念がった。


大阪駅の下には迷宮のような地下街が広がっている。一度でも行ってみた人ならば分かるが、あれだけの店が乱立し、通路があちらこちらに延び、人が蠢いている地下街も珍しいだろう。

しかも、地下なので、いつ行っても何だか息苦しい。中途半端な蒸し暑さ、中途半端な湿度、そして澱んだ空気。これが大阪 梅田の地下街。店と言っても1つだけでなく、何十ものお店があり、靴を売っていれば、喫茶店もあり、串カツ店まである。

2014年7月17日

「バーキン」と聞いて思い浮かべるのは何?


バーキンの包装紙に世界が感動
http://news.livedoor.com/topics/detail/9046592/


バーキンと書かれていたので、高級バッグを売っているエルメスのバーキンのことかと思ったら、バーガーキングだった。

確かに、バーガーキングを略するとバーキンになるけれども、他にもバーキンと呼ばれるモノがあるので、こういうタイトルを付ける時は省略せずバーガーキングと書くべきだろう。



これが紹介されていたバーガーキングの動画。

バーキンと書かれていたら、バッグのバーキンを思い浮かべてしまう。そんな人は少なくないはず。テレビで一時期、「バーキンが、バーキンが」、「バーキンのバッグが」、「なんと100万円!」、「購入するまで2年待ち」など、とにかくエルメスのバーキンについて頻繁に話題になっていたので、バーキンという文字を見れば、「あぁ、あのバーキンね」と判断するのは自然なこと。

妙な略称は釣りタイトルの原因になるという好例だろう。


2014年7月16日

SIMロック解除は必要ない。


突然の“携帯キャリア締め付け”は、総務省のアップルつぶしだった?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140714-00032725-playboyz-bus_all#!bfgiUf


総務省による有識者会合「消費者保護ルールの見直し・充実に関するWG(ワーキンググループ)」の第7回会合で示された中間取りまとめ案に、「店頭でのケータイ・スマホ販売にもクーリングオフ導入を」「キャリアはSIMロック解除に応じることが適当」といった内容が盛り込まれたのだ。

契約から一定期間なら消費者が契約を解除できるクーリングオフが導入されると、「端末購入時に現金で○万円キャッシュバック(以下、CB)」という売り方が成り立たなくなる。加えて、SIMロックが解除されれば、キャリア乗り換えの際に端末を買い換える必要がなくなるので、現在の「月々の割引+2年縛り」という販売方法が困難になる。つまり、今のケータイ販売システムが根本から崩れるのだ。

大手キャリアを締め付けることで、ケータイやスマホ販売の歪(ゆが)んだ現状が正されると評価する向きがある一方、ほかの意図を指摘する声もある。前出の有識者会議のメンバーとも親交がある業界紙記者のB氏が語る。


このニュースの内容で気になるのは、利用者の視点が欠けている点。供給者の都合で話が進められていて、最も気にすべき利用者の気持ちは蚊帳の外になっている。

誰のためにSIMロックを解除するのか。その答えは?

2014年7月11日

学校にエアコンは必要か否か。暑さで根性試し?



千葉市、小中学校エアコン却下 議会「耐える能力必要」
http://www.asahi.com/articles/ASG6T5QTYG6TUDCB01G.html


 請願書は「扇風機では限界を超えた暑さに太刀打ちできない。学習環境を整え、学習に集中できるように」などと、熱中症予防策としてエアコン設置を求めていた。 
 千葉市教委の試算では、対象となる計175校の教室に必要なクーラーは2800台分で約76億円。本会議に先立って請願を審査した12日の教育未来委員会では、自民党議員が「環境への適応能力をつけるにはある程度、耐える能力を鍛えることも必要だ」と発言。共産党を除く全会派が「老朽化したトイレの改修を優先すべきだ」などを理由に反対に回っていた。 
 請願は市民団体「新日本婦人の会千葉支部」が6月定例市議会に提出。市民の署名活動を続け、現在、約1千人分が集まっている。小中学生の親で請願手続きにかかわった楠本三佳さん(39)は「昔と今では環境が全く違い、暑さが教室にこもりやすい。子どもが熱中症になってから設置を検討しても遅い」と話している。


 私が学生の頃、小学校、中学校、高校もエアコンはなかった。5月に入ると、そろそろ春も終わりに近づき、暑くなってくる。そのため、学校では、下敷きをウチワ代わりにしてパタパタしていたのを思い出す。

 ウチワを持っていけばよかったのかもしれないが、下敷きでウチワの機能を兼用にすれば荷物が減るからか、ずっと下敷きで顔を扇いでいた。そんな状態が5月から9月の後半ぐらいまで続くのだから、良い環境で学習していたとは言えない。

2014年7月10日

誰のためのSIMロック解除?



日本市場が標的に…迫る中韓勢、格安スマホに便乗 総務省が後押し?
http://www.iza.ne.jp/topics/economy/economy-2681-m.html


 SIMを解除した「SIMフリー端末」は「格安スマホ」の普及にも欠かせない。格安スマホは、端末代金と通信料金を組み合わせて月額1000~3000円程度のサービスが急増。当初は、動画の視聴などには使えない低速なデータ通信や型落ちと呼ばれる旧モデルなど安さ優先でサービス水準は我慢が必要だったが、ここへ来て仮想移動通信事業者(MVNO)など提供会社が増えている。音声はもちろん高速データ通信サービス「LTE」など、大手事業者が提供するサービスとそれほど遜色(そんしよく)のない「格安スマホ」も登場してきた。

 ( - 中略 - )

 一方、携帯大手3社はいずれもSIMロックの解除に反対の立場だ。ドコモはアンドロイド搭載スマホはSIMフリーにしているものの、最大の売れ筋であるアイフォーンはSIMロックをかけたまま販売している。KDDIは「通信規格が他社と違うのでやっても意味がない」(田中孝司社長)とわれ関せず。ソフトバンクはアンドロイド搭載スマホでも「3、4機種だけ対応している」(幹部)が、アイフォーンと他のアンドロイド搭載スマホはSIMフリー化するつもりはないようだ。

 
 SIMロック解除に腰の重い大手3社は「ニーズがない」と声をそろえる。確かに大手3社は基本的な料金体系こそ、データ通信料や定額通話料も横並びだが、さまざまな独自のコンテンツサービスで差別化を競っている。補助金による2年縛りの端末実質0円など割引制度も多く、顧客囲い込みにあの手この手を使っている。これらのサービスを使えないSIMフリー端末のニーズは限られているというわけだ。

 しかも、アイフォーンのSIMロックが解除されると、年間数百万台の販売台数をコミットしている大手3社にとって、アイフォーンによる顧客囲い込みが不可能になり、大量在庫を余儀なくされる恐怖がある。

 しかし、総務省はからめ手で攻める。端末のSIMフリー化と同時に取り組んでいる携帯電話販売へのクーリングオフ(一定期間内なら無条件に返却できる制度)導入によって、販売店に増えると予想される端末在庫。SIMフリー化によって、その端末が売りやすくなるというわけだ。同省は来年の国会に制度改正案を提出したい考え。説明不足による販売トラブルを防ぐ一方、余った端末を流通しやすいSIMロック解除の義務化。この両面作戦で、携帯電話市場に新たな競争を生み出し、格安スマホ普及の道筋をつけたいと考えているようだ。


 ケータイのSIMロックを解除するように総務省が動いているようですが、誰のためにSIMロックを解除するのかが分からなくなっています。

 おそらく、利用者の利便性や選択肢を増やすためにSIMロックを解除するように流れを作っているのでしょうが、むしろ顧客にとってはありがたくない結果になる可能性もあります。

 SIMロック解除に意味が無いかというとそうでもない。端末を購入した通信会社以外のネットワークも使えるという点は確かに利用者にはメリットがある。しかし、いかんせん時期が遅すぎた。

 もっと早く、2010年ごろに、iPhoneのSIMロックが解除される可能性があったならばこの話題は盛り上がったかもしれないが、すでにスマホは普及して、SIMフリー端末も手に入れやすくなった2014年の現在では、もうSIMロックを解除しなくても利用者は困らない。

 海外でケータイを使うならば、SIMフリー端末を別途で購入して持ち出せばよいし、他者の通信回線を使いたいならば、MNPで乗り換えて使えばいい。SIMフリー端末は高価というイメージがあったけれども、検索してみると、手頃なSIMフリー端末が販売されていて、必ずしも高価とは言えない状況になった。

 スマホの中身はアカウントに紐付けられているので、アカウントを端末に設定すれば、内容が同期され、端末を入れ替えても同じ環境を作り上げることができる。そのため、普段から自分が使っている端末のロックを解除してSIMフリーにしなくても、SIMフリー機を購入してアカウントをリンクさせれば、すぐに使いはじめることができる。

 『SIMロック解除に腰の重い大手3社は「ニーズがない」と声をそろえる。』と書かれているが、これは事実だと思う。iPhoneについても、すでに日本でSIMフリーのiPhoneが販売されているので、iPhoneのSIMロックを解除する必要もない。

 『アイフォーンのSIMロックが解除されると、年間数百万台の販売台数をコミットしている大手3社にとって、アイフォーンによる顧客囲い込みが不可能になり、大量在庫を余儀なくされる恐怖がある。』という指摘は的外れで、すでにSIMフリーのiPhoneが販売されており、iPhoneのSIMロックを解除する必要はない。


 この状況で、どの端末のSIMロックを解除するつもりなのか。

 おそらく、通信会社は、「SIMロックを解除するならば端末価格が上昇する」、「料金の割り引きを減らさないといけない」と言って、端末価格や通信料金をいわば人質にして抵抗するはずだ。

 あえてSIMロックを解除してくれなくても、KDDIが回線貸出サービスを始めてさらにMVNO回線も充実してきたし、ソフトバンクモバイルもMVNOサービスをいずれ提供するはずだから、総務省があえて介入してSIMロックを解除させなくても利用者にとっては差し支えない。

 『端末のSIMフリー化と同時に取り組んでいる携帯電話販売へのクーリングオフ(一定期間内なら無条件に返却できる制度)導入によって、販売店に増えると予想される端末在庫。SIMフリー化によって、その端末が売りやすくなるというわけだ。』という部分も、SIMフリー化するならば、通信会社は販売奨励金を減らす行動に出るので、むしろ端末を売りにくくなる。 

 7万円や8万円もするような端末を一括払いで買う人は多くないはず。実質0円や一括0円で敷居を低くしてケータイを契約させるのが今の状況だから、単品でケータイを買わせるように仕向けても上手くいかないだろう。



2014年7月9日

一家に一台のたこ焼き器。でも、めったに使わない。



「関西人は一家に一台たこ焼き器があるの?」という広島から来た同学部の子の質問に対し「いやそんなこともないよ、うちにはあるけど」「うん、そんなことないと思うよ、うちにもあるけど」「多分そんなことないと思う、うちにはあるけど」と二人の友人と私(関西人)が答えた記憶がまだ新しい
http://goo.gl/U9hoQj
twitterのリアルタイム検索から引用。


 私も大阪出身だから、何だか「あぁ、ありそうな会話だなぁ、、」と思った。確かに、私の自宅にたこ焼き器はある。まさに、上記のオモシロパターンと同じだ。どこの家庭でもあるとは思わないけれども、ウチにはあるよというパターン。

2014年7月6日

歩きスマホ。チャリスマホ。バイクスマホ。車スマホ。もう、ながらだらけ。



 メインのケータイが普通のケータイからスマホにシフトして、その便利さから時間があればいつもスマホの画面を見ている人も多い。ボーっとする時間ができないほど、隙間時間があればいつでもスマホを触る。そんな生活が当たり前になりつつある。

 思い出せば、以前のケータイは、電話とメールだけを使うならば不足はないものだったけれども、調べ物をしたり、地図を検索するとなると、画面が小さく、キーボードも貧弱で、ずいぶんと不便だった。

 ウェブサイトにアクセスしても、ケータイ専用のページは簡単なものしか表示できず、PC向けのウェブサイトに比べると見やすさや情報量が全然違っていた。画面をスクロールするにはボタンをカチカチと何度も押さないといけないし、表示されているメニューを選ぶには、上下ボタンをこれまたカチカチしてリンクに合わせないといけなくて、ケータイでネットを使うのがどうにも嫌だった。

2014年7月1日

じぶん銀行で他行宛振込みが無料に。しかし、いつか制限されるだろう。



【最強】じぶん銀行の新サービス「プレミアムバンク for au」がヤバ過ぎる | ネット銀行100の活用術【最強】じぶん銀行の新サービス「プレミアムバンク for au」がヤバ過ぎる | ネット銀行100の活用術

 au Wallet関連でじぶん銀行について調べていたら、auユーザー向けに随分と優遇する仕組みができていた。

 atm手数料が無料、振込手数料が無料、au Walletへのチャージ増額の3つが主なメリットで、auユーザーであり、じぶん銀行に口座を持ち、さらにau Walletも持っていれば、確かにお得。

 ただ、心配する点が1つあり、他行宛振込手数料まで無料にしているが、今は無料かもしれないが、いずれは回数制限されるようになると思っている。