キャンペーンに参加してポイントが付与されると、当月内で使い切らないと失効するのが楽天の特徴だったが、今では翌月末まで有効期限が延びた。
以前は、20日に付与して、その月の月末まで使わないと失効したので、使える期間が10日ほどしかなく、強引に買い物をして消化していた。10日って、いくらなんでも短すぎる。
だが、今では付与されたポイントは翌月末まで使えるようになり、余裕をもって使用先を考えられる。
利用期限は延びた。 |
この手のポイントで厄介なのが、強制的に買い物をさせられるという点。ポイント数が少なければ失効しても「まぁ、いいか」と思えるが、数千ポイント単位になると、何だかモッタイナイ感じがしてくる。
そこで悩むのが、どうやってポイントを消化するかという点。
要らないものを無理に買っても後からイヤな気分になるし、放置すればポイントは消滅するし。悩ましい。
では、どうするか。
楽天市場では商品券が販売されているので、これを買うのがオススメ。
VISAやJCB、DCのクレジットギフトカードだけでなく、ジェフグルメカード、図書カード、ビール券まで販売されていて、ポイントを使うには困らないぐらい種類がある。
金券関連の良いところは、期限が無いところ。期間限定ポイントは時期が到来すれば失効してしまうが、金券に変えればユックリ使える。
よく購入するのは、ジェフグルメカード。1枚で500円だが、楽天のショップで購入する場合は1枚505円。1%だけ割高になるが、この程度ならば誤差程度だ。
固い厚紙封筒で送られてくる。 |
シワもなく綺麗。 |
グルメカードは飲食店で使える金券で、使える店もそれなりに多い。ケンタッキー・フライド・チキン、木曽路、ロイヤルホストやガスト(ステーキガストでも使用可能)など検索すれば色々と出てくる。
使えるお店|全国共通お食事券ジェフグルメカード
細かい話しだが、クレジットギフトカードと違ってお釣りが出るのも特徴で、額面以上まで使わなくちゃと無理に考えなくてもいいのが良心的だ。
ちなみに、ギフトカードだと、1,000円の券が1,100円になり、10%も割高になる。1枚だとたかが100円だが、枚数が増えると勿体無い。100枚購入すると、10,000円になるわけだから、バカにできない額になる。
図書カードは1枚500円が540円で販売されており、8%上乗せ価格になっている。百貨店商品券だと1,000円券が1,120円だから12%上乗せ。
比較すると、ジェフグルメカードは1%だけ上乗せされただけだから、期間限定ポイントを使うには最も適している。