1日遅れなので、ほぼスーパームーン。 |
2016年の11月14日 月曜日は、68年ぶりに月が地球に接近するらしく、お月さまが大きく見えるとのこと。
確か4年ぐらい前にもスーパームーンでワイワイと騒いでいた気がするが、実際に見ると、そんなに大きいとも感じない。
11月14日は曇りで雨も降っていたので、大阪では見えず。
13年ぐらい前か、一度だけ、夜にものすごく大きな月が見えたのが記憶にある。地球と月の位置、大阪市内から見える角度、天気など、色々と条件があるが、上の写真の5倍とか6倍ぐらいの大きさで月が見えた。もちろん肉眼で。
それに比べたら、「スーパー」と言う割には大した感じじゃない。
14日に見えなかったので、翌日の15日に空を見てみたら、キレイに晴れていて上のような写真のお月さまが出ていた。
14日にスーパームーンで、15日になったらいきなり月が半月になったり、消えたりはしないので、ごく僅かに欠けた程度のスーパームーンが見える。だから、「ほぼスーパームーン」というわけ。
多くの人は、普段から月なんて見ないのに、月見とか、中秋の名月、スーパームーンというイベントが発生すると、急に頭を後ろに傾ける。ハロウィンやボージョレ・ヌーボーも一緒だねぇ、、。