2014年11月26日

Outlook.comでメールアドレスのエイリアスを作成するときは注意せよ。


 Windows TIPS:Outlook.comでエイリアスを追加して複数のメールアドレスを作成する - @IT Windows TIPS:Outlook.comでエイリアスを追加して複数のメールアドレスを作成する - @IT

Microsoftのメールサービスは、以前はHotmailだけだったけれども、その後にLive MailやOutlook Mailが登場し、2014年11月時点では3つのメールサービスが併存している。

Outlook.comでは、メールアドレスのエイリアス、つまりメインのアドレス以外に、複数のメールアドレスを作れる機能がある。原則としては、アカウント1つにつきメールアドレスも1つなのだけれども、エイリアス機能を使うと、アカウント1つに対してメールアドレスを4つとか7つ持てるようになる。

エイリアスは便利な機能なのだけれども、注意すべき点が1つある。



2014年11月23日

ゲームのバラ売り。「軽さ」に拍車が掛かる

ゲーム小分け商法、成功なるか バイオハザードを4分割
http://www.asahi.com/articles/ASGCN3PSYGCNPLFA001.html

 ゲームソフト大手のカプコン(大阪市)が、来年初めに発売する人気ゲーム「バイオハザード」の新作を切り売りする。音楽がインターネットを通じたダウンロード販売で1曲ずつ買えるように、ゲームも小分けにして安くし、買いやすくする。カプコンによると、ゲームでは初めてという。 

 辻本春弘社長は、「少しだけやってみたい、という人の『衝動買い』を誘い、ユーザーのすそ野を広げたい」と話した。バイオハザードは、主人公が生き残りをかけてゾンビと戦うアクションゲーム。来年初めに出す予定の「リベレーションズ2」を、エピソードごとに四つに分けて売る。

 価格は、1エピソード分を1千~2千円にする考え。店で買うディスクなどに入ったゲームは6千円ほどするため、試しに遊びたい人が手を出しやすくなる、とみる。まず、ダウンロード販売し、その後、四つのエピソードをディスクに入れ、店で売る。ダウンロード販売では、値段を何度でも変えられるため、セールなども考えている。

 2014年9月中間決算でみると、カプコンの家庭用ゲームソフトの売り上げの4割はダウンロード。欧米を中心に過去の人気ソフトの販売が好調だ。国内でも広がりつつあり、バイオハザードの新作から新たな売り方を始める。
 

ゲーム小分け商法、成功なるか バイオハザードを4分割:朝日新聞デジタルゲーム小分け商法、成功なるか バイオハザードを4分割:朝日新聞デジタル

1つのものをあえて分割して、手軽に購入できるようにする。人参4本で1パックだと多いので、1本単位で売る。ナス3本で1袋だと多いので、1本単位で買いたい。そういう需要は確かにあるので、ゲームでも同じような発想で販売すればうまくいくんじゃないかと思うのも無理からぬこと。

昔々、ケータイのゲームで登城したFF4の続編版が小分け販売された経緯がある。FF4はファイナルファンタジー4の略称で、スーパーファミコンのソフトとして登場したのが始まり。大ヒット作だったため、他のゲーム機にも移植され、ついにケータイにも移植されていた。ケータイといっても、スマホじゃなくて、パカパカと開くケータイが主流だった頃の話。

2014年11月17日

大阪人でも知らない JRで難波まで行けるという事実。


JR難波駅 - WikipediaJR難波駅 - Wikipedia

JR難波駅は大阪人でも知らない人がいる。これは意外な事実かもしれない。難波なんて大阪じゃあ有名な場所だ。有名というか超有名と言ってもいいほど知られている場所。また、JRも知らない人はいないぐらい鉄道会社として有名。この有名な2つが組み合わさったら、「知らないヤツがおかしいんや」、「知ってて当たり前やでぇ」、「んなもん、知らんわけないやろ」と周りの人から言われそうな感じ。

しかし、大阪人でも知らないことがあって、JRに乗って難波まで行けるという事実は大阪に長年住んでいる人でも知らないんじゃないか。