立って作業するのがナウ?
座って作業するよりも立って作業するほうが集中できて効率がいい。そんなライフハックが紹介され、知っている方も少なくないはず。
座って作業するのが当たり前。そう思わされるような生活を送ってきたので、立ったまま何かをするのは行儀が悪いと考えてしまいがち。立ったまま本を読む。立ったままドーナツにかぶり付く。立ったままお茶を飲む。座るのが良しとされ、立って何かをするのは良くないと思い込んでいると、立ってデスクに向かうという発想になりにくい。
立ったままPCをカチャカチャ、立ったまま会議、立ったまま組み立て作業などが推奨されると、何だか座っているのが悪い感じがしてくる。座っている人はダメなヤツで、立っている人はスマート。そんな風に思わされてしまう。
こうなると、「よし。じゃあ、オレも立って作業するスマートなヤツになってみるか」と思い立つのがまぁ普通の人間だろう。
専用デスクは高価。
そこで必要になるのが、立って作業するためのデスク。普通のデスクは椅子に座って使うことを想定しているので、立ってデスクに向き合ってもどうしようもない。
専用のスタンディングデスクというものもあるにはあるけれども、専用のデスクは高価なので手に入れにくい。3万円もするようなデスクを買って、もし自分に合わなかったら後悔してしまう。
専用のデスクを使わず、もっとカンタンに始められないかと考えたところ、身近にある道具を使って同じような環境を作れることに気づいた。
その道具とは、スチールラックだ。物を置く棚としてよく知られている足の部分にキャスターが付いたアレだ。
予算は3,000円。
これがスチールラック。どこにでもありそうな棚。 |
楽天やAmazonで検索すれば、たくさん出てくるので、実際に見てみるといい。中には、メタルラックという名称を使っている場合もある。もちろん、スチール以外にも、木製の棚でも同じように使えるので、好みで選んでOK。
単に物を乗せるだけに使っても良いけれども、棚の高さを調整すれば、スタンディングデスクとしてスチールラックを使える。
高さを調整できるので、自分の身長に合わせる。 |
スチールラックをスタンディングデスクとして使う利点は3つ。
1,移動しやすい。
キャスターが付いているので、使うときは引き出して、使い終わったら部屋の隅にコロコロっと動かして置けるのが良い。
キャスター付きなので、使い終わったら移動できる。 |
2,高さを調整できる。
人によって身長が違うので、机の高さも人によって変わる。デスクによっては高さが固定されていて調整できないものがあるけれども、スチールラックはジョイントの位置を変えて高さを好みに調整できる。
天板の位置を変えられる。 |
3,リーズナブル。
一番のウリはこの点かもしれない。専用デスクは数万円の価格だけれども、スチールラックならば3,000円ぐらいで購入できる。さらに、もし自分にスタンディングデスクが合わなくても、他の用途でラックを使えばいい。
デスクはデスクとして使うしかないが、スチールラックならば、デスクとして使えるし、単純にモノを置くための棚として使うこともできる。要するに「潰しが利く」ので都合がいい。
移動しやすい。高さを調整できる。価格が安い。スタンディングデスクを使おうと思っている人はスチールラックを選択肢に入れて考えると良いと思う。
あと、天板部分にスキマがあるので、細かいものは載せられない。そのため、木の板やプラスティックの板を天板の上に載せて、小物が落ちないようにすればさらに使いやすくなる。
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