2016年5月21日

まだドラマを録画しているの? TVerなら録画要らず。





HDDもブルーレイも不要。


TVerをつい先日使ってみたんですが、これは有り難いアプリですね。

有り難いというのは、録画をしなくてもいいという意味で。

画面を見ながら録画設定をして、ハードディスクやブルーレイの容量が残っているかどうかをチェックして、番組表から録画する番組を選ぶ。まぁ、大した作業ではないのですけれども、やらないにこしたことはないんです。

見逃し配信がスマホアプリ経由で観れるのは知っていたんですが、今まで使っていなかったものの、ふとしたキッカケで、「そういえばTVerというモノがあったような」と思い出し、アプリをインストールしてみたら、これがまた便利。


2016年5月19日

初月費用が全部0円。とくとくBB経由でBIGLOBE SIMに申し込む。



とくとくBBは独自にSIMサービスを用意しているけれども、2016年6月からはBIGLOBE版のSIMも販売する。

「自分のところのSIMを売っていればいいんじゃないの?」と思うのだけれども、とくとくBBのSIMはデータプランのみしか選べない。電話付きのSIMが欲しい人は選べないSIMだったけれども、BIGLOBEのSIMならば、データSIMだけでなく、音声通話に対応したSIMもある。

今月、2016年5月末まで、とくとくBBでキャンペーンが実施されているので、お試しでSIMを使ってみることに。

http://gmobb.jp/lp/sim_b/trial/
事務手数料の3,000円が無料になり、さらに初月の通信費も無料に。格安SIMへの敷居をゼロにした状態でキャンペーンを実施しているので、初めてSIMを使う人にも選びやすい。

とくとくBBのSIMには無い音声SIMもある。

5月14日の土曜日、夕方に申し込みをして、SIMカードと説明書が届いたのが月曜日、5月16日の夕方。

申込画面では、2営業日で届くと書かれていたので、その通りになった。こりゃあ、早い。

では、早速、届いたものを開封して、実際にスマホで使ってみたので紹介しよう。


2016年5月14日

iPhoneを売る前、買う前にやるべき大事なこと。アクティベーションロックの状態を確認。



使い古したiPhoneを下取りに出すとか、他の人に譲渡するときは、設定内容をリセットしてからでないと手放してはダメ。

個人情報が中に入っているという理由もあるけれども、一番の理由は、アクティベーションロックがかかっている状態で譲渡すると、譲り受けた人がiPhoneを使えないから。

これはiOS端末に共通するので、iPhoneだけでなく、iPadやiPod Touchも同様だし、さらにApple Watchにもアクティベーションロック機能がある。

この機能がオンになっていると、前の所有者が使っているApple IDとパスワードを入力しないと端末を使えない。これは盗難対策で導入された機能なので、自分以外の人が工場出荷時の状態へ初期化してiPhoneを使ってやろうと思っても、所有者のApple IDとパスワードがないと利用を開始できないような仕掛けになっているわけ。

じゃあ、「自分のiPhoneがアクティベーションロックがオンになっているかどうかをチェックするには?」と思うところだが、Appleが便利なウェブサイトを用意している。


2016年5月6日

無料で製品を貰うレビュアーになるための方法。




販売者から無料で商品を受け取ってレビューを書く。受け取った商品は自分のものに。

こう書くと、「あぁ、羨ましい」と思う人もいるだろうが、実際にその身分になると、そう嬉しいものでもなくなる。


2016年4月時点では、Amazonのレビュワーランキングで100位以内になった私だが、レビューのオファーは、1ヶ月でざっと200件以上は来ている。これ、1年じゃないよ。1ヶ月で200件以上だから、1日あたり10件近くは来る。

多い日だと、20件ぐらいメールで依頼が来る。土日は3件ぐらいに減る。業者も週末や休みのようなので、平日に主に依頼が来る。

オファーを全部引き受ければ、確かに200以上の製品を受け取れるわけだが、レビューばっかりやっていられないし、Amazonのレビュー作成では報酬を受け取れない(カスタマーレビューガイドライン)ので、レビューを仕事にするというのも難しい。


最初は嬉しかった。


最初に依頼を受けてレビューしたのは、モバイルバッテリー。その時のレビュワーランキングは確か1,100位ぐらいだったか。まだ1,000位も切っていない段階だったが、初めてのオファーだったので、「あぁ、こういう機会もあるのか」と素直に嬉しかった。

でも、今はそんなに嬉しくないんですよね。これが。タダなのに。


2016年5月5日

News Splash(2016.5.5)



auからmineo(マイネオ)に賢く乗り換えるための裏ワザ
http://simchange.jp/au-mineo-sim-mnp/

パッケージを購入する方法か、それとも価格comを経由して契約する方法か。このどちらかを紹介しているのだろうと思ったら、auから引き止めポイントを頂く方法か。

通信会社は、MNPの予約番号を取得される際に、ポイントを付与して乗り換えを抑止しているようだが、非公式にやっているから、このようにタカられる。

ポイントを付与しても、機種変更した直後に乗り換えられて、損するだけ。とはいえ、契約を継続してくれるユーザーもいるので、痛し痒しという感じ。



ドコモ:今期営業利益見通し9100億円、中期目標を前倒し達成へ
http://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-04-28/O67VNN6JTSF301

4年ぐらい前には、毎月の割引を特盛りにして、さらに端末は一括0円。さらにキャッシュバックまで付けて、「どうやって利益を出すの?」と思えるほど無茶な売り方をしていた。あれじゃあ、減収減益は当たり前。

2015年の後半からは、特化否決の仕組みができて、さらに一括0円もキャッシュバックも少なくなり、毎月、ちょっとづつ割り引くソフトバンクモバイルのようなスタイルに変えていった。

前が異常であり、今が正常なのだから、増収増益は当然。


2016年5月3日

子育て世代が政治に影響力を行使する方法。


待機児童の問題は今に始まったことではなく、何年も議論され、それらしい対処策も講じられたものの、未だに解決していない。

子供よりも高齢者が優遇されるのは、選挙では子供よりも高齢者の方が強いためだ。子供は、自らの選挙権を18歳までは行使できない。2016年の参院選挙から20歳以上から18歳以上に選挙権年齢が下がったが、18歳未満ならば投票はできない。

そこで、0歳から選挙権を行使できるようにすれば、子育て世代の声は大きくなる。18歳以上の人はそのまま自分で投票し、18歳未満の場合は親が代わりに選挙権を行使する。


例えば、親と子供3人の家庭があるとしよう。親は2人で、それぞれ自分で選挙権を行使する。一方、子供は、1人目が19歳。2人目が14歳。3人目が13歳だとする。この場合、1人目は自分で投票する。2人目と3人目は投票できないので、この2票を親が代わりに投票する。

この結果、この家庭が行使できる票数は5票になる。

0歳以上、18歳未満ならば、親が代わりに投票するため、すべての人が1票を持つことになる。

子供が多ければ多いほど、行使できる票数は多くなり、立候補者は子育て世帯の要求を聞くようになる。

選挙で力を持てば、子育て世帯の声が政治に届く可能性も高まるだろう。







緊急地震速報を受信してもボーッとしていたら意味が無い。




スマホの画面をジーっと見ているだけ


イマドキのケータイには緊急地震速報をキャッチする機能が標準で搭載されていて、スマホにもチャンとこの機能は搭載されている。

過去にも、3回ぐらい、緊急地震速報がケータイに入ってきたときがある。グワッ、グワッ、グワッという大きな音で携帯電話が鳴り出し、「何事か?」とビックリした。

地震へ初動対処するための時間を作るのが目的で作られた速報だけれども、大半の人はスマホの画面をボーッと見ながら「あっ! 地震が来る」と思いつつ、何も初動対処していないのではないか。


2016年5月1日

mineoが通信障害。使い始めてから初めて経験した。



2016年5月1日、mineoが通信障害を起こした。

4月30日の夜からネットを利用していたが、日付が切り替わると、なぜかケータイの通信表示が「3G」に変わっていて、ネットに接続できなくなった。

いつもならばLTEと表示されているのに3G。「まぁ、3Gでも接続しているのだから、使えるのだろう」と思うかもしれないが、実際はネットに接続できない。圏外ではなく3G通信ができるかのような表示だが、実際はウントモスントモ繋がらない。

なぜか。原因を色々と考えた。

1,月初めなので、月間の通信量をリセットするために一時的にネットが繋がらない。
2,何らかのフシに、設定が変わってしまい、LTE接続できなくなった。
3,まさか1日の時点で通信容量使い果たしたか。
4,使いすぎで通信が制限されているか。

などと色々考えていた。

1はそれらしい理由だが、リセットするためにネットが繋がらないというのは今までなかった。2は、可能性はあるが、原因がアバウトすぎる。3は、これはさすがにありえない。前月からの繰り越しも含めて残容量は4GB以上あった。4は、3の原因が無いならば、4も原因ではない。


そこで、復旧のために自分でできることを色々と試した。