2014年1月23日
インフルエンザ予防をどうするか悩むが、毎年何もせず終わる。
2014年1月の後半になって、まさにインフルエンザのハイシーズン。この時期になると、インフルエンザの患者が増えて、「ワクチンが足りなくなるんじゃないか」という話題がポコポコと出てくる。
一番簡単なのは、予防接種を受ける方法だけれども、私は大の注射嫌い。風邪をひいた時も、注射や点滴は可能な限り避ける。針を体に刺す状況を思い浮かべると、あの痛さがなんとも嫌。
確かに、注射や点滴を利用すると、すぐに風邪は治るのだけれども、それでもイヤ。随分前だけれども、病院で点滴を受けようと希望したら、「点滴は水分補給だけだから大して効果はないよ」と言われたこともあって、薬での治療を勧められたこともある。
小学生の頃は何らかの予防接種が定期的にあって、当日は本当に気分がすぐれなかった。体にいいこと(予防接種)をしようとしているのに、精神的にドンヨリしていると、なんとなく矛盾を感じたりもした。
中学生の頃は覚えていないけれども、高校生ぐらいからは学校経由の予防接種もなくなっていい気分だった。
とはいえ、毎年のようにインフルエンザの予防接種について話題が出てくると、「受けないとけないんじゃないか」と思いつつ、受けたことはない。
その代わり、外から帰ったら石鹸で手を洗って、イソジンでうがいをする。これだけはキッチリやっている。さらに、最近ではマスクも使うようになって、昔よりも風邪をひきにくくなっている感じがする。
手洗い、うがい、マスク。この3点セットで私はインフルエンザシーズンを切り抜けようと思う。