2014年5月時点で、スマホはたくさん開発され販売されているが、その中にSHARPが作っているAQUOS PHONEもあるわけだけれども、このAQUOS PHONEというネーミングがずーっと前、もう2011年頃から気に入らず、なぜPHONEという名称を付けるのか納得いかなかった。
AQUOSはスマホだけでなくタブレットやテレビでも使われている名称で、それらの製品を区別するためにスマホにはPHONEを付けていたのかもしれない。
Wikiを見れば、長い間AQUOS PHONEナントカという名称でスマホをリリースしていて、docomoではZETA、auではSERIE、SoftBankではXxの名前をAQUOS PHONEの後ろに付けていた。
2014年4月からはAQUOSという名称に統一されるようで、PHONEの部分はカットされる。これは良い判断だと思う。
AQUOS PHONEはAQUOSに変えればもっと売れると思っていたので、今回の変更は賛成できる。AQUOS PHONEという名称は、何だかモサイし、田舎っぽい感じだった。垢抜けない地方から来た大学1年生みたいな感じで、「PHONEを取ればいいのに、、」とずっと思っていた。シンプルにAQUOSと名乗った方が洗練されておしゃれな感じがするので、PHONEを付けることに心のなかで密かに反発していた。
とはいえ、こんなことを書いているけれども、私はAQUOSのスマホを使ったことがない。家電量販店のケータイコーナに置いている端末はチョコチョコっと触ったことがあるけれども、購入して本格的に使ったことはない。動作が悪いとか、性能が低いとか、そういう理由ではないけれども、何となくあのデザインが私好みではない。
iPhone、XPERIA、GALAXYの3機種がスマホのメインストリームだけれども、AQUOS PHONEからAQUOSに変わって、SHARPのスマホがもっと売れればそれは良いことだと思う。